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2021年 10月9日・10日―感想

シルバーバーチの人生観 ―― 地上人生の目的は、霊的成長

参加者の感想

東京会場

今年に入り、インフォメーションを通じて、次々と知らされる内容に衝撃を受けました。なかでも、イエスのこれまでの苦しみや悲しみに何度も胸が締め付けられる思いになりました。しかし、ようやく時がきて、「イエスの幽界降臨」という計画が実行に移され、多くの地縛霊が解放されていく様子は、地上の私たちにも大きな喜びと感動を与えてくれました。今日の学びを通して、これまで以上にキリスト教の間違いを地上に示していかなければならないと思っています。イエスが長い期間をかけて準備した『シルバーバーチの霊訓』を、真のバイブルとして世界に発信していかなければならないと、決意をあらたにしています。イエス率いる大霊団の一員に恥じぬよう、精進してまいります。(40代・女性)

現実に起こっているすべてのことは、イエスが霊界へ行かれてから一つ一つ計画されてきたことであり、段階を経て、今日に至ったことが理解できました。幽界でイエスを拝したラムジー大主教が、「あの神々しい光、まばゆいばかりの光景を決して忘れることはできない」と言っていますが、もし私が仮にそのような立場に立ったなら、どんなにか感動したことでしょう。イエスの願いにかなうことができるよう、自らの責任を果たし、これからますます具体化していくであろう宗教組織の消滅の一助となれるよう、決意をあらたにしています。(70代・男性)

スピリチュアリズムが今、重大な時を迎えているという事実を教えていただきました。今まで『シルバーバーチの霊訓』を通して、高級霊による導きというものを学んできましたが、時代がもう一段進んだことに、うれしさと同時に動揺を禁じ得ません。シルバーバーチによって霊的真理が地上に降ろされてから 100年、緻密な計画で人類救済の歩みを着実に進めてくださっている神とイエスの愛を感じ、少しでもよき道具になれるように、これからが正念場であると感じています。(70代・女性)

現在の地上世界は、悲劇や悲しみに覆われています。しかし、イエスを中心とするスピリチュアリズムが大きく展開し、新たな段階に入っていることを知って、自分も精いっぱい道具として歩んでいこうと思います。「イエスの幽界降臨」という霊的情報を、自分が人類に先駆けて学ばせていただきました。真理普及に人生を捧げていきたいと思います。(50代・男性)

今日も驚くべき内容でした。とにかく、霊界の道具として働けるよう、あらためて生活を見つめ直し、信仰実践の努力に、さらに精進してまいりたいと思います。そして、これから多くの地上人が『シルバーバーチの霊訓』に出会い、スピリチュアリズムを真に理解し、神の摂理にそった正しい道を歩めるよう、真理普及の道具として貢献していきたいと思います。(40代・男性)

イエスが 死後2000年かけて、人類救済のために準備してきたことが、今ようやく準備が整い、大きな変革の時を迎えています。その事実をいち早く知ることができたことには、感謝しかありません。交霊会での聖職者とのやり取りでは、霊格も高いであろう人物が、地上の間違った宗教を信じたために地縛状態になってしまうということは悲劇でしかないと思いました。イエスの本当の教えであるスピリチュアリズムを知った地縛霊の感動が、こちらにも伝わってきました。今、地上でスピリチュアリズムを学べていることは、本当に恵まれたことだと思います。こうして、スピリチュアリズムを私が学べていることも、イエスの人類に向けた長年の働きかけのおかげなのだということがよくわかりました。イエスの思いを裏切ることのないよう、スピリチュアリズム普及に向けて、全身全霊で取り組んでいきたいと思います。(30代・女性)

インフォメーションがアップされた時も、びっくりするような内容で深く感動しましたが、今日の講義は、さらにそれを上回る驚くべき内容でした。講義を聴きながら、何度も涙ぐんでしまいそうになりました。神とイエスの「人類を救いたい!」という強く大きな愛を感じ、魂が震える思いです。イエスは 2000年もの長い間、計画を練ってこられたということがわかりました。その多大な努力と高い障壁を考えると、本当にその愛の深さに驚かされます。それと同時に、私たちスピリチュアリストへの期待の大きさを実感します。まだ霊的真理をほとんど伝えられていない私ですが、時期の来た人に伝えられるよう、霊的向上の努力を怠らないよう頑張っていきたいと思います。(50代・女性)

イエスの人類救済という悲願が2000年の長い時をかけて、今、幽界で進行していることを学びました。この歴史的大変革の時に自分も立ち会っていることに感動しました。そして、イエスが達成しようとしている「間違った宗教を本当の宗教であるスピリチュアリズムに変える」という大宗教革命を、イエスの霊団の一員として働いていこうと思いました。地上人生を含めた永遠の霊界人生を、真に価値あるものにしていきたいと思いました。(60代・女性)

本日は、『シルバーバーチの霊訓』には書かれていないリアルタイムの霊界の動きを学ぶことができました。興奮冷めやらぬ状態です。今、たまたま自分が生まれ、地上人生を送っているこの時期に、歴史的な出来事が重なった事実を重く受け止め、今後の人生をより真剣に歩んでゆこうと思います。(40代・男性)

霊的真理に導かれ、今日まで読書会で学ばせていただいていること、このことがどのような意味を持つのか、また、自分は今、どこにいるのか、そんなことを感じながらお話を聞いていました。現在、起きている霊的事実を知れば知るほど、言葉では言い表すことのできない感覚と感謝の思いでいっぱいです。すでに学んだスピリチュアリズムの全体像の宗教革命が、現実に起きています。幽界での革命が、やがて地上に波及してくるというお話がありました。真の利他愛を教えてくれるイエスの願いにかなった人間に成長していけるよう、努力を重ねていきます。(50代・男性)

「イエスの幽界降臨」という、ありえないことが起りました。これから、地上にも大変革が起きるだろうと以前から感じていましたが、これで確信となりました。自分もこの事実を知ったからには、イエスに従うべく、今、自分にできることを精いっぱいやっていきます。そして、世界中のホテルのベッドサイドに、聖書に代わって『シルバーバーチの霊訓』が置かれる日が近づくようにと願ってやみません。(70代・女性)

スピリチュアリズムは、イエスの直接の教え・直伝だということが、心の奥深くまではっきりと届きました。そしてイエスの人類救済計画が、『シルバーバーチの霊訓』を地上に下ろしたことでひと段落したのではなく、幽界の地縛霊救済へと続いていることに、イエスの偉大さを感じることができました。今、私は、2021年から始まった新しい大きな流れの中に身を置いていることに驚きと緊張と感動に包まれています。イエスの教えを学んだ者の一人として恥ずかしくないように、真理の実践に努め、役目を果たしていこうと決意を固くしました。(60代・女性)

埼玉会場

スピリチュアリズムの進展が、前代未聞の形で進められていることに驚きました。宗教信者である多くの地縛霊の救済ばかりでなく、今後は地上人の救いにまで及ぶという、想像を絶することが起きています。これが2000年前から計画され、この度、準備が整ったことを知りました。私はこの奇跡のような時代に生きていることに、何とも言いようのない感激に満たされています。そして救済霊団の一員として、精いっぱい自己を磨いて、道具として使っていただける時を待っていようと決意をあらたにしています。(70代・女性)

本日は、霊界で急速に進んでいる地縛霊の救済活動とイエスについて学びました。自分が想像している以上にスピリチュアリズムの進展が早まっていると感じました。すべてのお膳立てが整い、あとは自分自身が役割を果たしていかなければ、とあらためて決意しました。今後の展開が本当に楽しみです。置いて行かれないように頑張るしかないです。(50代・男性)

今日の学習を通して、イエスの計画の素晴らしさを感じました。私には今後、スピリチュアリズムがどのように地上に展開していくのかはわかりませんが、『シルバーバーチの霊訓』というイエスの教えに忠実に従っていけば、真に価値ある地上人生を送れるのだと感じました。地上で間違った宗教によって魂が縛り付けられた人々は、地上で成長することができない状況であったことが分かり、あらためて霊的無知をなくしていかなければならないという思いが強くなりました。『シルバーバーチの霊訓』が地上に降ろされた時より今の方が、はるかに多くの霊的エネルギーが地上に降ろされていると思います。その恩恵を真っ先に受けているという大きな責任を感じました。(50代・女性)

イエスが2000年もの時間を費やして、2021年に幽界に降臨されたという事実には驚きの一言です。このような人類にとって素晴らしい福音を、クリスチャンではない私たちが、しかも日本において、世界で初めて知ることができたことは、人生の宝です。イエスの真の教えを深く理解して、人類救済を霊界の方々とともに道具として歩んでいけたらと思います。(60代・女性)

イエスの幽界降臨を知り、イエスの深い愛、慈悲、慈愛の心を感じずにはいられませんでした。まさに「感動」としか言えません。地上の誤った宗教を熱心に信仰し、魂が縛られた状態の霊を救うことは、一筋縄ではいきません。こうした地縛霊を何としても救わなければならないというイエスの願いが、スピリチュアリズムにつながっています。間違った信仰や物質中心主義や利己主義であふれている地上世界ですが、私も、こうした人たちを救わなければならないという思いを、常に持つようにしようと思いました。(40代・女性)

2000年間のイエスの思いが、このように実現しているのですから、私たちはできるかぎりイエスの思いを理解して、それに沿うように努力したいと思いました。日本には、世界に先駆けてこのすばらしい展開を発信する責任があります。私たちは勇気をもって、何ら臆することなく、情報を発信していきたいと思いました。(70代・女性)

地上における宗教革命の前に、幽界における宗教革命が先に進められています。幽界での救済活動が進むということは、地上の宗教界にも大きな影響が及ぶことが予測されます。今後、私達スピリチュアリストに対して、これまで以上に、各自が果たすべき使命とその役割を全うすることが求められると感じました。イエスが何を願われているのかを、これまでの学習で培ってきた神と摂理に対する絶対信仰を土台として受け止めて、実践できるように務めていきたいと思います。(60代・男性)

驚きすぎて終始、鳥肌が立つ内容でした。イエスの願いから始まったスピリチュアリズム運動に、微力ながら参加させていただいていることに喜びがあふれました。今、「イエスの手足となって働きたい」という思いで胸がいっぱいです。イエスの本当の教えである『シルバーバーチの霊訓』をもっとしっかり読み、実践に励んでいきたいと思いました。(30代・女性)

今回、大切だと思ったのは、自分の持つ思い・思考・観念などが、死後に住む世界を創り出すということです。間違った信仰を持つと、死んでから通常の死後のプロセスを歩めず、長い間苦しむという実例をみせつけられました。正しい死後の知識を持ち、霊的同胞世界を思い描けるスピリチュアリストは本当に恵まれているのだと思いました。霊的に目覚め改宗した多くの霊達が、スピリチュアリズムのため、人類救済のために働いていくと誓っている様子を読み、幽界での宗教の大変革が一気に進められている、ものすごい時代になってきているのだと思いました。
幽界で起きたことは、いずれ地上界でも起きることです。地上世界では、幽界のように何億人も一気に目覚めさせるというわけにはいきませんが、地道に、地上で、出来る限りスピリチュアリズム普及のため働いていきたいと思います。目に見えなくともイエス達も地上近くで働いていることを常に思い、自分の役割を果たしていきたいと思いました。(40代・男性)


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