2023年 2月 11日・12日 ― 感想
霊的真理を語ることの意義
参加者の感想
東京会場
今日は「地上の宗教の実態」を発表しました。語るにあたって、地上の宗教を批判するのではなく「霊界人の思いを伝えたい」という気持ちで臨みました。しかし、はじめの方は緊張して声が上ずってしまいました。自分の中の自意識過剰がそうさせたのだと思います。無心になって愛情をもって語れるように努力していきたいと反省しました。皆さんの講義を聞かせていただき、個性豊かな講義に感動し、学ばせていただきました。日々、霊界人とともにある努力が総合的な力になることを知り、努力を重ねなければと思いました。(70代・女性)
家で練習するときとは勝手が違い、緊張しました。大きな声を出さなければならないということもあり、途中でつまってしまいました。次回は改善したいと思います。発表内容は「霊的真理から救いに至る自力救済のプロセス」ということで、日常生活に直結したものです。発表するからには、真理の実践、真理に忠実な生き方をしていこうと、日々、自分をコントロールするよう努めました。この努力をこれからも継続し、スピリチュアリストとしての正しい生き方を示していこうと決意しています。道具として使っていただけるよう、神と霊界の方々のご恩に報いるべく、頑張ってまいります。(50代・女性)
練習では、自分が霊界の方々の熱意に応えきれないことや信仰実践が足りないことを感じました。そんな自分にがっかりすることも多かったのですが、霊界人のように真理普及への強い思いを持てるように努力していきたいと思いました。こうした講義発表の機会を与えてくださったことに感謝し、同胞のために力を尽くしていきたいと思いました。皆さんの講義を聞いて、真理普及にかける熱い思いが伝わってきて、皆さんと心を一つとして励んでいきたいと思いました。ともに学び合える同志の皆様に感謝します。(50代・女性)
発表に際しては、何よりもその内容を十分理解していることが大前提です。何度もビデオを見て、さらに本番同様のセットをして、真剣に今まで以上に練習しました。講義発表で感じたことは、人前で話す練習をすることで、実は自分が一番勉強する、ということでした。発表の締めくくりにある「個人においては霊的成長、人類全体としては霊的同胞世界の確立、この二つが真の宗教の目的である」ということを、深く学ばせていただきました。(70代・男性)
ビデオ原稿の1節1節を読むたびに深く重く心に入っていきました。イエスの 2000年分の思いが胸をよぎり、迫ってきたのかもしれません。力不足の私を励ましてくださる霊界の方々を感じながら、このスピリチュアリズム計画の道具となって働くのだという意識と、伝道への思いを込めて練習しました。これからも真理の理解と実践に努めてまいります。皆さんの力あふれる発表にも聞き入り、たいへん勉強になりました。発表の機会を与えていただき、感謝にたえません。ありがとうございました。(70代・女性)
講義発表を聞かせていただき、自分の講義の課題がわかりました。特に伝えたい部分での声の強弱や迫力をもつことなど、次回の講義につなげていこうと思います。スピリチュアリストの講義は、地上で一人で語っているのではなく、常に霊界の道具となって、霊界の方々が自分を通して語っているということ、そして、真理を届けようという意識を持ちながら語っていくこと、こうした大きな目標を持つことができました。日々、真理の実践の努力をしてまいります。(60代・男性)
皆さんの講義発表を聞いて、たくさんの学びと刺激をいただきました。回を重ねるごとに、発する力が霊的なものに変化しているように感じました。私も次につなげて頑張ります。最後のお話で、「霊界の応援なくして真理を語ることはありえない」という言葉がありました。読書会に集う私たちは、真理を語る資格を真っ先に与えていただいているのだから、何としても霊界の思いに応えたいと気持ちが高まりました。今年も一年、厳しい訓練に挑戦し、実践に励んでまいります。(40代・女性)
講義発表を聞かせていただき、年々、霊的力のこもった発表になってきていることを実感します。私たち自身が霊的真理を語るにふさわしい力量をつけてきていること、そして霊界からの応援が増してきていることを感じます。最後のお話で「霊的真理を語るということは、霊との絆を深め、霊界からの応援なくしてはありえない」というイエスの言葉が深く心に残りました。今日も霊的エネルギーをたくさん与えていただき、ありがとうございました。(70代・男性)
発表された方たちが一段と講義の力をつけられたこと、また真理の理解を深め自信と熱意をもって講義をされたことに勇気と力を与えていただきました。この会場には霊界からたくさんの霊たちが応援に来られ、一人一人に働きかけてくれていたと思います。真理の伝道の最前線に立ち、スピリチュアリズムのために貢献できる幸せを全身で感じています。これからもっともっと努力し、霊界との絆を深め、霊界と一体となり、イエス率いるスピリチュアリズム運動のため、全力で働いていきたいと思います。(40代・男性)
今日は、皆さんの熱意あふれる講義発表を存分に味わうことができました。それぞれの方がたくさんの練習を重ねてこられたことを強く感じました。皆さんの発表を聞いているうちに、大霊は私たち一人一人の人間に霊を分け与え、一人一人に個性を与えられたのだということを、今までより、心の奥で感じ取ることができたように思います。真理の理解を深め、自分を真理にそわせる努力を重ねて、霊界の方たちの応援を得られる講義ができるようになりたいとの決意をあらたに固めることができました。(60代・女性)
講義発表は、発表する人だけでなく聞く人にとっても、とても勉強になるといつも感じています。自分一人で練習しても、自分の力や経験の域を超えることができないからです。また講義をする人が努力して練習した結果として語っている姿を見ると、とても励みになります。講義発表で最も大切なことは、真理を語っているときは、常に霊界からの応援があるということです。これからは今まで以上に、常に霊界の方々が寄り添い、力を与えてくださっていることを意識し、真理という霊的宝を、霊界の道具として、精いっぱいエネルギーを込めて、人々に伝えていきたいと思いました。(40代・男性)
今日は皆さんの熱のこもった講義を聞くことができ、あらためて読書会に参加していることの喜びを感じました。これまで何度も教わってきましたが、“伝えたい!”という気持ちが一番大切だということが、皆さんの発表を聞いてよくわかりました。私も相手に伝わるような講義ができるように、もっと力をつけていきたいと思います。霊界の応援がえられるような人間になるべく、努力を続けてまいります。(30代・女性)
皆さんの発表を聞いて、ただ文章を発表するのではなく、その背景にそれぞれのスピリチュアリストとしての努力や霊界の方々からの応援なくしては成り立たない、そして聞くものの魂に訴えることができないのだと実感しました。来月は自分が発表することになりますが、練習はもちろんのこと、日々のスピリチュアリストとしての実践を意識して、霊界から応援してもらえるように頑張りたいと思います。(60代・女性)
埼玉会場
皆さんの講義をきかせていただき、一人一人のスピリチュアリズムに対する情熱と真剣さが伝わってきました。皆さんの講義の素晴らしさに引き込まれ、自分が発表したことを忘れるほどでした。真理を伝える行為は、他にはない神聖なものであることを心に刻み、霊界と一体となれるよう努力を重ねてまいります。素晴らしいひとときをありがとうございました。(40代・女性)
皆さんの素晴らしい講義を聞き、たくさん学ばせていただきました。同志の皆さんと地球人類救済という同じ目的に向かって歩ませていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。これからも絶えず真理を学び、自分自身を真理にそわせる努力を怠らず、伝道の道を突き進みたいと心をあらたにいたしました。霊界の応援を得られる道具となれるよう、日々努力していきたいと思います。(40代・女性)
皆さんの個性あふれる講義に感動し、霊力をふんだんに注いでいただいた時間になりました。「霊界の応援なくして真理を語るということはありえない」という言葉には身が引き締まる思いです。正しい真理の理解、そして摂理にそった日常生活といった努力を積み重ねていくことが、よき講義者、よき霊界の道具となれる最短の道なのだと学びました。霊界と一体となって、全力で歩んでいきたいと思います。(30代・女性)
人前で語るのは苦手とはいっていられない時期にきているのだと思いました。苦手を克服して、道具としての資質を高めてまいりたいと思います。講義をすることは、聞く者に霊力を与えることであり、霊界と一体になることでもあります。地上人としてこんな名誉なことはありません。これからもっと真理の理解を深め、実践して、お役に立てる道具を目指していきたいと思います。(70代・女性)
皆さんの講義を聞いて、一歩一歩成長していると感じました。私も来月の発表に向けて練習を行っていますが、自分の声をレコーダーにとってみて、声の出し方はこれでよいのだろうかと、試行錯誤の中で練習をしています。大切なことは、道具意識を持ち、時期のきた人に真理を伝えたい、という気持ちで臨むことです。読書会は、霊的エネルギーを補充する場です。自分が講義をするときには、霊的エネルギーを相手に与えられるように努めていかなければならないと思います。本気で地球人類を救済しようという霊界人の愛の思いが伝えられるよう、努力していこうと思います。(40代・女性)
霊と一体となって絆を深めたうえで、霊力の通路となって語るということが講義の基本である、ということで、とても参考になりました。また、聞いている人にいかに霊力を与えていくかということです。これは日ごろなかなか意識していなかったので、本当にそうだなと思いました。もう一つは、霊的真理を深く理解して、日々、実践していないと、講義の場で急に語っても無理なのだということを実感しました。今日、講義してくださった皆さんは、とてもしっかりと準備をしておられ、さらにとても聞きやすくて、心に染みた内容ばかりでした。(60代・男性)
皆さんの講義発表を聞かせていただき、大きな声ではっきりと語っていて、しっかり魂に伝わってきました。そして、語れば語るほどエネルギーを感じ、皆さんの守護霊や背後霊たちが応援し、働きかけてくださっているのだということも感じました。皆さんの表情も徐々に変わり、自信と勇気も与えられていると思いました。お一人お一人の個性が出ていて、本当に良かったです。とても勉強になりました。皆さんの講義を参考にさせていただき、いいところを取り入れ、私も講義練習に頑張りたいと思いました。そして、人の魂に届き、自分を通して真理の理解と霊的成長の手助けができるように、日々の真理の実践を行うだけではなく、発する言葉や思いにも気をつけていきたいと思います。イエスに認めていただける真の霊の道具となり、力をつけていけるよう、さらに努力していこうと決意をあらたにいたしました。(40代・女性)
講義発表した方々の「霊的真理を広めたい」という真剣な思いと熱意が伝わってきました。皆さん大きな声が出ていて、はっきりと分りやすく講義されており、今日まで相当な練習と準備を重ねてきたことが分かりました。人前で話すことが得意ではない私が、皆さんのような上手な発表ができるのか、大きなプレッシャーに押しつぶされそうです。しかし、時期のきた人に真理を手渡せる日の事を想定して、しっかり準備と練習をしていきたいと思います。霊的真理の伝道という最高の利他愛の実践に関わらせていただいていることに感謝しつつ、より良く真理を伝えられるよう、自分を磨く努力をしていかなければと思いました。(50代・男性)
皆さんの講義発表きかせていただき、本当に感動しています。一人一人の真剣な思いと熱意が魂に伝わってきました。今回の成果は、皆さんが大変な努力をしてきたことによるものだと思いました。しかしそれ以上に、霊界と皆さんとの絆が深まっているのだと感じました。背後から応援してくださっている霊たちの喜んでいる姿が目に浮かんできて私も心からうれしく、力を得ることができました。私も霊界からの応援を得られる中で、真理を堂々と相手の魂に伝えられるよう、よりいっそう励んでいきたいと思いました。(50代・女性)