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2021年9月11日・12日―感想
シルバーバーチの人生観 ―― 地上人生の目的は、霊的成長
参加者の感想
東京会場
シルバーバーチの人生観を学び、シルバーバーチが教えてくれたことを忠実に実践していかなければならないと決意を新たにすることができました。価値あるものを手に入れるためには、必ず困難がともないます。苦しみを甘受し、常に高みを目指していくことを心に刻みました。霊的コントロールを心掛け、日々の実践に取り組んでいきたいと思います。(40代・女性)
今までいつも、霊的成長をするための3つの実践内容を意識してきたつもりですが、今日、その重要性を、より具体的に実感しました。そして、自分がまだ努力が不足していることも実感しました。私が地上に生まれてきた理由は、霊的に未熟であるからです。自分の課題をより自覚して、努力していきたいと思いました。
インフォメーションでは、霊界で今、大変な変革が始まっている事実を知ることができ、本当に驚きました。スピリチュアリズム運動がイエスによって起され、イエスの願いがシルバーバーチによって語られているという流れが実感として伝わってきました。天国にいくために信じてきたことが、実は霊的地獄であったということは、どれほどの悲劇かと思います。地上で霊的真理に出会い、学ぶことができる幸せを、霊界のよき道具となって、伝えていきたいと思います。(70代・女性)
シルバーバーチの人生観では、霊的成長がすべてのものの価値をはかる基準であること、そして、価値ある人生とは霊的成長を促す生き方であることを、心にしっかりと焼きつけました。
後半のインフォメーションのお話は、心が揺さぶられる強烈なお話でした。地上の道具として、人生すべてを捧げる決意を強固にしました。一人でも多くの人々へ「シルバーバーチの霊訓」を届けるために、高みを目指して歩んでいく決意を新たにしています。今、霊的エネルギーで満たされています。(60代・男性)
インフォメーションの講義は、驚くような内容でした。「シルバーバーチの霊訓」が降ろされたイギリスでの活動がイエスの願いに応えることができず、今、日本に移っているということに、心を正される思いがしました。私もかつて、熱心に地上の宗教を信じてきた一人です。スピリチュアリズムに出会えなければ、まさしく地縛霊になっていたと思います。この時代に願われている「霊界の道具」として、何か役に立てることをしたいという思いでいっぱいです。(70代・男性)
前半の学びでは、地上人生の目的が霊的成長であるということを明確に意識の中に植え付けることができました。霊的成長のための3つの実践内容の重要さも明確になりました。霊的実践には、自分の未熟さに気付き、それと真正面から向き合うことが必要だと考えています。さらなる実践のレベルアップを図れるように、今後の生活を改める決意をしました。
インフォメーションのお話では、イエスとスピリチュアリズム、そして「シルバーバーチの霊訓」の図を示していただき、人類救済活動の体系を整理することができました。そして同時に、スピリチュアリズムのスケールの大きさを認識しました。イエスを頂点としたスピリチュアリズムの活動が、日本を中心として大きく加速していることがよくわかりました。その活動に自分がかかわっているということは、霊界の道具としての役割が与えられていることをしっかりと自覚しなければならないと感じました。霊界のよき道具となるためにも、継続的な霊的実践を心がけていきたいです。(40代・男性)
霊的観点から見た人生観の奥の深さを、今まで以上に感じることができました。また、霊的成長のための実践項目の一つ一つが、とても大切な内容であることを、あらためて実感しました。
インフォメーションでは、イエスの愛の深さと大きさに心を打たれました。そして今、新しい流れが始まった時代に身を置いていることに身が引き締まる思いがしています。イエスの願いがどんなに強くても、その教えを広め実践する人間がいなければ、イエスの願いは成就しません。そのためにも、霊的成長のための実践努力を、よりいっそう行い、少しでも霊界の道具として役に立てるようになりたいとの思いを強くしました。(60代・女性)
人生観では、3つの実践内容を学び、日常生活で真理を実践することがいかに大切であるかを、あらためて感じました。「本物のスピリチュアリストとは、シルバーバーチの教えを実践する人」という言葉が胸に響きました。
インフォメーションのお話はただただ驚くばかりで、まだ頭の中で整理ができていません。しかし、日本のスピリチュアリストの役割が重要になってきていることはよくわかりました。気持ちが引き締まりました。(30代・女性)
日ごろ、「シルバーバーチの霊訓」や、普及会のサイトを繰り返し読み、理解するように努めていますが、一番難しいのは利他愛の実践だと思います。日常の中で、ちょっとした親切をするのは簡単です。しかし、常に人のために行動するのは、私にはとてもハードルが高いです。しかし今日のお話の中で、実践の努力をしていくことで、霊界から利他愛実践の機会が与えられると知り、勇気がわいてきました。実践が難しいということは、霊的成長が足りないという証拠ととらえ、日常生活を真理にそわせる努力を続けていこうと決意しました。インフォメーションのお話は、本当に貴重な内容で身が引き締まる思いでした。(50代・女性)
今、イエスを頂点とする「地球人類救済運動」が展開していますが、それに加えて、幽界の地縛霊の救済も行われていることを知り、大変驚きました。間違った宗教や正しい霊的知識を持たずに死を迎えることの恐ろしさを思い知らされました。
正しい生き方とは、霊的成長をする生き方であり、それは3つの実践をすることです。実際にこの3つを実行しようとすると、大変な努力が必要になります。しかし、目標に向けて努力することが大切であることを学びました。(60代・女性)
埼玉会場
霊的成長を達成するための3の実践内容は、頭では理解しているつもりでも、実践することがとても難しいと感じています。「苦しみの甘受」のところでは、人生で苦しみが発生するメカニズムがわかりました。摂理に反した生き方が、苦しみの原因だったのです。少しでも摂理にそった生き方をしたいと思います。(60代・女性)
前半の学習では、霊的成長のために私の命が与えられたのだということを感じました。「苦しみの体験も霊的成長のため」という摂理に、感謝の思いがわいてきました。自分を摂理にそわせる努力を続けていきたいと思いました。
後半の学習では、イエスの愛の深さを感じ、神の摂理に対する信頼を強くすることができました。イエスの愛にならって利他愛を発揮できるよう、霊界の道具として生きていく決意をあらたにしました。霊的活力をいただき、1カ月頑張っていきます。(50代・女性)
地上人生の目的は霊的成長であるということ、自分は今、訓練場にいて、訓練中の身であることを自覚しました。大切なことは、霊的知識を学ぶだけでなく、日常生活で実践するという具体的な行いが必要です。自分を忘れ、人を思いやることの大切さを学びました。時期のきた人に、正しい信仰を伝えていけるよう、地道に道具として歩んでいく決意を固めることができました。
インフォメーションについては、とても驚いたと同時に、大きな希望を感じました。これまで以上に良い道具になれるよう努力していこうと決意しました。心配も不安もなく、明るく前向きに歩んでいけばいいのだと確信することができました。(50代・男性)
スピリチュアリズムは、努力、努力の連続の厳しい奉仕人生ですが、霊的真理を知った以上、一つの道しかありません。「シルバーバーチの霊訓」は、イエスからのメッセージそのものであり、スピリチュアリズムの最高峰です。霊的コントロールを心掛け、イエスの望む価値ある生き方をしていきたいと思います。苦しみを前向きに受け止め、魂の糧にしてまいります。(70代・女性)
霊的成長をするための実践内容は、一見シンプルなようですが、強い精神力が求められるものです。なかでも「苦しみの甘受」は、受け入れがたいものです。苦難に遭遇してもそれは、摂理から外れた生き方を正すための神の愛であり、魂の成長が与えられる素晴らしい機会であるととらえて、乗り越えていこうと思います。
地上人生を送るには、霊主肉従の生き方が不可欠です。地上は魂の訓練場であるということを忘れず、地上人生を歩んでいこうと思います。(40代・女性)
霊的成長という目的をもって地上に誕生してきたこと、その目的をはたすためには、3つを実践することである、ということを確認できました。遅々とした歩みですが、常にこの3点を意識して励んできたいと思います。
イエスを中心とする霊界主導の地球人類救済計画には、私たち地上人ばかりでなく、霊界下層の地縛霊も含まれています。今まで、地上人の救済ばかり意識しておりましたが、インフォメーションを通じて、幽界での救済が着々と進んでいることを知り、とてもありがたく思いました。今日の学びを通して、自分を少しでも役立てられるよう努めていかなければ、と考えさせられました。(60代・女性)
苦しみ・困難に負けて失意の状態になる人が多い中、苦しみ・困難を霊的成長というプラスに転換することが出来るのは、スピリチュアリストの特権です。地上に生きている限り、さまざまな障害が次々やってきますが、霊的視野で物事をとらえ、苦しみ・困難に正しく対処していきたいと思います。また、肉主霊従の状態だと利己的になり、利他のエネルギーが湧いてこないというのは、身をもって実感していたところです。利他愛の実践のためには霊主肉従が前提として必要になるので、霊主肉従の努力に、もっとエネルギーを向けなければと思いました。霊主肉従の努力には、強い意志と忍耐が必要になりますが、我慢ばかりの実践ではなく、前向きに、自然に実践できるような心境になれるように心を整えていきたいと思います。
インフォメーションを読み、間違った宗教に洗脳されると、こんなにも酷い状態になるのかと驚くばかりでした。間違った宗教による霊的牢獄化という悲劇が具体的にどういったものなのかを知ることができ、地縛霊の救済に携わっている霊たちの苦労がよく分かりました。地球人類救済のために働く霊たちの仕事の一端を担えるように、自分自身を高めていかなければと思いました。(40代・男性)