2024年 9月 8日 ― 学習内容
読書会メンバーを対象にした公開ヒーリングを開催
学習のポイント
最高次元のスピリット・ヒーリングを体験
今回は、日本スピリチュアル・ヒーラーグループによる公開ヒーリングが行われました。日本スピリチュアル・ヒーラーグループは、真理普及の一環として、長年にわたってヒーリングの奉仕活動をしています。ヒーラーは全員、普及会のメンバーで、30年以上にわたって霊的真理の学びと実践を積んできました。これまで、15年以上の間、毎年、一般の方に向けて公開ヒーリングを開催してきましたが、コロナの影響でここ数年、開催を中止し、遠隔ヒーリングに専念してきました。
今回の公開ヒーリングは、これまでと違い、読書会メンバーを対象としています。しかも、イエスが地上再臨を果たしてから初めて行われるものです。イエスを始めとする霊医団の方々は何か月も前から万全の準備をして、このヒーリングに臨んでくださいました。
はじめに、一般のヒーリングとスピリット・ヒーリングの違いを確認しました。
スピリット・ヒーリングの特徴は、大きく3つにまとめることができます。
①治療の主役
・一般のヒーリングでは、地上の治療師・ヒーラー・医師が主役
・スピリット・ヒーリングでは、霊界の医者が主役(地上のヒーラーは霊医の道具)
②治療の目的
・一般のヒーリングでは、肉体の病気を治療することが目的
・スピリット・ヒーリングでは、肉体の病気よりも、「魂の治療」を重視し、優先
③治療についての考え方
・スピリット・ヒーリングは、「神の摂理」に基づいて行われる治療
病気の原因は、神の摂理への違反(カルマ)
病気による苦しみを通してカルマが清算されれば、病気は自然に治癒する
病気による苦しみは、カルマを清算するだけでなく、“霊的覚醒”をもたらす
このように、一般のヒーリングとスピリット・ヒーリングでは、全く異なっているのです。(※スピリット・ヒーリングについての詳しい内容は、日本スピリチュアル・ヒーラーグループ → のホームページをご覧ください。
ネットで“スピリット・ヒーリング”と検索すると、スピリット・ヒーリングを行うというヒーラーのサイトがたくさん出てきます。しかし、霊界の医者が主役となって働きかける本物のスピリット・ヒーリングを行うためには、ヒーラーは、何十年もかけて、霊的真理の正しい理解と実践を積み重ね、厳しい信仰生活を送らなければなりません。“よきスピリチュアリスト”としての歩みの中でヒーリング能力が発現し、霊界から認められて、やっと“スピリット・ヒーラー”として働くことが許されるのです。
さらに今、地上再臨を果たしたイエスのもとで、スピリチュアリズムの一元化が進められています。イエスとつながらず、自分勝手にスピリチュアリストを名乗って活動することは意味がないどころか、“イエスの敵”となり、大きな罪をつくることになります。それと同じで、イエスと関わりのない人が、“スピリット・ヒーリング”を行うことはできません。自称スピリット・ヒーラーは、ニセモノであり、それを続けるなら、死後、大きな後悔と苦しみを味わうことになってしまうのです。(※スピリチュアリズム・インフォメーション No.49 をお読みください)
今回の公開ヒーリングは、再臨したイエスが主催し、数えきれないほど多くの霊たちが集まって開催されたものです。「人々の霊的覚醒を促し、真理普及の強力な武器としてスピリット・ヒーリングを行う」というイエスと霊界の方々の熱意と決意が、終始、会場を満たしていました。参加した何人もの人が、「神の愛を実感した」と感想で綴っています。神と霊界の方々の莫大な霊的エネルギーが参加者一人一人の魂を揺り動かし、大きな感動に包まれた素晴らしい時間でした。
(※参加した皆さんの感想の一部を掲載します。)