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2020年7月11日・12日―感想

 救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像 その4
   ――『シルバーバーチの霊訓』を中心とするスピリチュアリズムの確立を!

参加者の感想

東京会場

今まで一人で本やホームページなどを読み、理解してきましたが、講義という形で学習すると、さらに理解が深まったと思います。インフォメーションもネットで読んでいますが、その時だけの理解で終わりがちでした。今日、ていねいに解説していただいたおかげで、その重要性が分かりました。その一方で、重大なことであると気づかせていただきました。「シルバーバーチの霊訓」を中心にしているスピリチュアリストに大きな期待がかけられていることに驚いています。今までピンときていないところがありましたが、徐々に実感が出てきました。読書会のおかげです。(50代・女性)

今日の学習を通して、地上世界において道具として貢献する機会を与えられていることを光栄に思い、あらためて感謝しなければならないと思いました。スピリチュアリズムには我々が想像するよりはるかに重大な意義があり、スピリチュアリストには、多大な責任があると思いました。「シルバーバーチの霊訓」を知った私たちにとっては当たり前の知識でも、大半の人はそれらを知りません。これから一人でも多くの人が、この素晴らしい知識を手にすることを祈っています。(30代・男性)

霊界が認める本物のスピリチュアリストとは、「シルバーバーチの霊訓」の内容を正しく理解し、それを実践する人間であることが理解できました。地球人類救済計画を一刻も早く成し遂げるために、霊界人に使っていただけるような道具を目指し、正しい生き方をしていきたいと思いました。(30代・男性)

スピリチュアリズムの全体像をさらに深く学び、説明する立場に立って、必要な表現、組み立て方が理解できるようになってきました。インフォメーションを並行して学ぶ中で、地球人類にとってこれほど重大で深遠な啓示はこれまで存在してこなかったことを知らされました。そして、スピリチュアリズムは、イエスが2000年前から決意し、構想したことが出発点になっていることに気付かされました。私たちは、イエスの最高の教えを、先駆けて授かったことに感謝する思いです。これから起こってくるであろう困難な時においても、神と摂理に絶対信頼をおき、真理の普及のために努力したいと思っています。 (60代・男性)

全体像を、より深く学ぶことができ、とてもよかったです。この運動が霊界主導で、イエスを中心とした高級霊団によって計画され、導かれていることに感動しました。今まで私は、他の宗教を信仰してきましたが、本物がここにあることを再確認することができ、スピリチュアリズムに導かれたことに感謝します。これから、霊的真理・「シルバーバーチの霊訓」を正しく理解し、イエスや霊界を、より身近に感じながら、良き道具となっていきたいです。(70代・女性)

全体像をさらに深く眺めながら、スピリチュアリストとはどうあるべきかを学ぶことができました。計画図では、今後、スピリチュアリズムはどんどん進展し、やがて全人類の救済に至ることが示されています。今はまだ、この計画図を地上で手にしているのは、ほんの一握りの人間だけです。私たちは、真理普及の最前線に立ち、地上の道具として働いていくことが期待されているのだと心に刻むことができました。すべてを神に委ね、本物のスピリチュアリストとしての手本を示していけるように、真理の正しい理解と実践に励んでいきたいと思います。(40代・女性)

「ハイレベル・スピリチュアリズム」がどういうものか、今まで明確に理解できていませんでした。今日の学習と図の説明によって、明確に理解することができました。同時に、いっそう厳しい信仰実践の努力をしていかなければ、という思いになりました。これからも、イエスを中心とする高級霊の方々の願いに少しでも応えられるように、霊界の道具として、イエスの道具として、ハイレベル・スピリチュアリズム普及のお役に立てるよう、精いっぱい努力していこうと思います。(40代・男性)

今日ほど、イエスの存在を強く感じたことはありません。イエスが2000年前に地上人生を終え、ずっと人類救済のために働き続け、そして、スピリチュアリズムという人類救済計画を発案し、地上への展開を進め、現在に至っていることに圧倒されました。スピリチュアリズムに導かれ、学べることの責任と幸せを感じます。霊界の道具として、ハイレベル・スピリチュアリズムが少しでも前に進むように、自分が果たすべき仕事を遂行してまいります。未熟な自分ですが、精いっぱい、働いていこうと決意をあらたにしています。 (50代・男性)

スピリチュアリズムの始まりは2000年前にイエスの「何としても地球人類を救いたい!」という強い願いだった、ということを強烈に感じることができました。イエスの決意が今も変わることなく続いていることに、高級霊の愛とはなんと深く、ゆるぎないものなのだろうと思いました。「シルバーバーチの霊訓」と出会ったということは、イエスから直接教えを受けたのと同じです。イエスの真実の教えを受けた者としての責任の大きさを実感し、イエスの願う真のスピリチュアリズムの道を開拓するための道具になれるよう、学びと実践の努力をもっとしなければならない、と思いをあらたにしました。(60代・女性)

今日の学習で、霊界からの壮大な働きかけのプロセスがよく分かり、圧倒される思いがしました。いつも学んでいるシルバーバーチの教えが、イエスの教えであることを学び、納得すると同時に、理解が深まりました。霊界からの大きな働きかけとイエスを中心とした組織活動に、霊界人の並々ならぬ地上人への思いを感じます。「シルバーバーチの霊訓」は、現在の地上では、まだ一部の人しか知らない特別な教えですが、多くの人にとって当たり前の教えになるよう、霊界の大霊団の地上の道具として働きたいと心に誓いました。 (40代。女性)

今日は、全体像の総まとめのような濃い内容でした。スピリチュアリズムが「何としても地球人類を救いたい」というイエスの決意から出発したこと、そして、イエスの願いは地上世界にハイレベル・スピリチュアリズムが定着することである、ということがよく分かりました。イエスの決意と願いを知った今、私はそれに応えることができるように、本物のスピリチュアリストを目指したいと思います。(30代・女性)

私たちが目指すのは、人類最高のバイブルである「シルバーバーチの霊訓」から学び、それを正しく理解し、実践し、神と摂理への絶対信頼という正しい信仰心を持つことです。それが、イエスの願いであるハイレベル・スピリチュアリズムです。全体像を学び、原点に立ち返って、自分自身の行動を見つめなおしたいと思いました。(60代・男性)

なぜ、「シルバーバーチの霊訓」に出会ったのか、自分には何が求められているのか、全体像を学ぶことで、自分の心に深く、強く訴えかけられたように感じました。シルバーバーチの教えは、高級霊からの教えであり、イエスの教えであることを、はっきりと認識することができました。イエスの願いとスピリチュアリズムに導いてくれた霊界の方々の思いに報いるために、真理の理解と実践に努めていきたいと思います。そして、ゆるぎない信仰心を持って地上人生を歩んでいきたいと思いました。(50代・男性)

埼玉会場

高級霊たちの愛と叡智が結集したものが「シルバーバーチの霊訓」です。「シルバーバーチの霊訓」と出会ったということは、イエスから最高の教えを授かったということが、よく分かりました。先に真理を手にした私たちは、現象レベル・知識レベルを超えて、実践・信仰レベルのスピリチュアリストになることが、霊界から求められています。これまでの高級霊たちの苦労と犠牲に報いるためにも、霊界から認められる本物のスピリチュアリストを目指したいと思います。(60代・女性)

自分は、世界で最も物質があふれ、快楽的なものがいくらでもある日本に生まれました。そして、昔の戦争とは次元が違う戦いの兵士として志願し、地上生活が終わるまで、闘い続けるのだと決意しました。イエスは命を奪われ、弟子たちも殉教していきました。今では、そのようなことはありませんが、もし、そのようなことがあっても、負けないくらいの神と摂理への絶対的な信頼を自分の中に確立し、育てていきます。肉体を持つがゆえの弱さやもろさを克服し、地上人生を全うしたいです。孤独な闘いですが、地上の同胞や霊界の人たちに見守られていることを意識し、歩んでまいります。(50代・男性)

とても内容の濃い、ハイレベルな学習でした。地上人生の目的は霊的成長ですが、今日の学びで、ハイレベル・スピリチュアリズムに至らなければそれに達することはできないということ、それがイエスの一番の願いであることを確認させていただきました。私は、クリスチャンではなかったですが、私にとってイエスは特別な存在です。そのイエスが計画してくださったスピリチュアリズム運動を推進していくために役立つ道具になれるよう、努めていきたいと思います。(60代・女性)

本物のスピリチュアリストは、今はまだ世界の中でも日本にしかいないし、日本のスピリチュアリストの中でも、ほんの一握りだということがよく分かりました。以前、他の読書会に参加していましたが、参加者の中には実践は無理という人がいました。「シルバーバーチの霊訓」を読んでいながら知識だけで終わることは、スピリチュアリストとして認められません。自分もやってはならないと肝に銘じています。他の読書会やネットで心霊現象や知識レベルの情報が流れている中、どのようにすれば正しく真理を普及していくことができるのかを考えていきたいと思いました。(40代・女性)

何気なく読み始めた「シルバーバーチの霊訓」は、地球人類救済計画を目的とする重要なものであり、イエスからの言葉だということが分かりました。スピリチュアリズム運動が地上で展開を始めてから170年以上が経過し、ハイレベル・スピリチュアリズム確立が求められる時代にいることの責任を感じます。摂理にそった生活を心がけ、伝道に力を注いでいきたいと思います。(60代・女性)

今年に入ってからコロナウイルスにより、世の中が一変してしまいました。それにより、私自身も遠方のため参加が難しくなるのではないかと心配していましたが、今日、オンラインで読書会会場と同じように学べることに一安心しました。
地球人類を悲劇から救いたいという愛の思いから始まったスピリチュアリズム運動の全体像を、地上の誰よりも先に学べたことに感動を覚えるとともに、大きな責任と使命が課されたことを学び、身が引き締まる思いがしました。実際の自分自身の内容を見ると、まだまだ心もとない状態で、イエスや高級霊の方々が期待するスピリチュアリズム運動の地上サイドの兵士・道具には大きく及びません。しかし、少しでもそうなろうと努力することで地上天国・霊的同胞世界の実現へ進めることができるというお話を聞いて心が励まされ勇気がでました。(50代・女性)

スピリチュアリズム運動の目的や重要な内容を学習し、スピリチュアリズム運動の歯車の一つとして、しっかり働いていかなければ、と思いを新たにしました。イエスや高級霊団が、これまで地球人類のためにしてくれたことや思いに応えるためにも、学んだ知識を活かして、日常生活の中で正しく実践していかなければと思いました。 ネットを利用することで、スピリチュアリズム普及の形やスピードも変わってくると思います。時代や状況に合わせて働ける「地上の道具」となれるよう、努力していかなければと思いました。(40代・男性)

オンライン読書会に参加させて頂き、感謝いたします。また感激しました。当地に行かずして、講義を聞くことができるなんて、以前には全く考えられないことでした。
ハイレベル・スピリチュアリスト、真のスピリチュアリストとなることが、高級霊たちから期待されている、今日はそのことが、ヒシヒシと伝わってまいりました。そして真の霊的成長、真の救いを達成するには、正しい信仰心を確立すること、とありました。正しい信仰心とは「神と摂理への絶対信頼」であり、これは平坦で楽な道を歩いていては絶対に到着できない境地です。最近、そのことを実感することがありました。いわゆる絶体絶命といえる状況です。そのまま崖から転げ落ちるか、しがみついて踏ん張るか、ということです。神は必ず良い方向に導いてくださる、何故なら、神とは愛の存在だから、神は私達が幸せになってほしいと願うからです。
これからも、困難や苦難が訪れても、それを避けようとするのではなく、喜んで受け止め、一段とたくましい魂に成長していきたいとの決意を新たにしました。(70代・女性)

霊的真理の正しい理解と実践のために、個人から家庭、社会、そして地球規模に至るまで、人類が共通に抱えた課題に対して、どのように考えて、実践に結びつけるかという視点をいつも心がけています。
現代人は、イエスの真意であるスピリチュアリズムの奥義を正しく理解し、日々の利他愛の実践を通して克服していく以外に、救済される道はありません。人類の先駆けとして、そのバトンを渡された私達スピリチュアリストは、神と高級霊の道具としての人生を通して、今生きている人々だけでなく、未来の人類への責務を果たし、自らの意思で切り開いていくことが何より求めされていることを日々感じて歩ませていただいております。(60代・男性)

今日の学びも実に壮大な内容で、時間と共に霊的意識が大きく広がり、勇気と意欲、そしてスピリチュアリズムに導かれた感謝の思いが湧いてきました。
これまでの学びを通して、私は「シルバーバーチの霊訓」が最高であるということを分かっているつもりでしたが、そんなものではない!自分が思っている以上に、感じている以上に重大で素晴らしいものであるということを実感し、胸の高鳴りを抑えられませんでした。また、霊的真理を正しく理解するための環境に身を置いていることへの感謝と同時に、本物のスピリチュアリズムを普及していけるのは、真理を正しく理解している私たちしかいないこと認識し、その責任の大きさを痛感しました。まだまだ力不足ですが、スピリチュアリズム普及のために働ける喜びを胸に、全力で歩んでいきたいと思います。(50代・女性)


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