.

 

2020年6月20日・21日―感想

救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像 その3
心霊現象は、スピリチュアリズム運動の入り口にすぎない

参加者の感想

東京会場

スピリチュアリズムの全体像を、自分が語る立場に立って学びました。一つ一つの項目や例題に、気づかされる点が多くありました。霊的真理を正しく理解しなければいけないということ、そして、日々の生活の中で実践することの重要性を知らされました。シルバーバーチの「今回の地上生活を終えるまでに、あなた方一人一人に果たさなければならない役割があることを知っていただきたいのです」との言葉に、これからの人生を歩んでいく決意を感じさせられました。(60代・男性)

はじめに、「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像を徹底して学んでいきます」という今後の学習の計画を聞き、霊界の強い思いを感じました。「ただ知識を得るだけの学びではなく、今日、ここで学んだことを語ってください」という霊界の思いが伝わってくるようでした。エネルギーあふれる解説に、「こうしてはいられない!」という思いです。億万という高級霊が知っている計画図を、私たちも共有させていただけることを光栄に思います。その思いを心に刻み、真理普及へとつなげていけるように努力していきたいと思います。(40代・女性)

1年ほど前、スピリチュアリズムに出会いましたが、このような霊界主導の人類救済運動があったということに、あらためて驚きと感動を覚えました。神様と霊界は、霊的真理を私たちに届けるという責任を果たしてくださっています。今は、私自身がどれだけ霊的真理を理解し、実践し、神様(大霊)の願いに応えられるか、ということです。利己心を克服し、徐々にでも変わっていかなければならないと思います。今日は、壮大なスピリチュアリズムの計画を実感できたことがよかったです。(70代・女性)

3か月ぶりの読書会ということで、前日からドキドキしていました。同志の皆さんとともに真理を学べたことが、とてもうれしかったです。そして、全体像をもう一度、しっかり学ぶことができ、霊界の方々が願っていることや、スピリチュアリストがすべきことを再確認することができたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。真理を手にしたスピリチュアリストが現象レベル・知識レベルにとどまっているのは残念です。霊界の方々の苦労をムダにすることがないように、ハイレベル・スピリチュアリズムを目指して今後も努力していきたいと思います。(30代・女性)

日々、ネットやテレビで地上にあふれる悲劇の惨状を目にしたり、聞いたりして、それが当たり前の日常となっていました。私たち地上人は、その原因も分からず、誰一人、どうすることもできません。霊界から見れば、その原因はたった一つ、霊的なことを何も知らない、全くわからない、という「霊的無知」にあることを学びました。そして、悲劇を具体的にどう解決していくのかの方法を知ることができました。人類救済の設計図をしっかりと頭に入れ、日々、真理の実践を続け、霊界の道具として、一人一人に正しく伝えてまいります。一歩一歩、前進していく力をいただきました。(50代・男性)

「暗黒の世界で苦しんでいるすべての人間を救う」という霊界の壮大な計画の中にいる自分を感じることができました。そして、救済計画の設計図を、霊界の方々と共有し、同じ目標に向かって進んでいける道へと導いてくださったことに、心から感謝の気持ちが湧いてきました。霊界が望む、実践・信仰レベルのスピリチュアリズムを伝えていけるように、摂理にそった生活を送る努力をし、地上生活を終えるまでに、少しでも自分の役割を果たしていきたいとの思いを、あらたにしました。(60代・女性)

世の中にはスピリチュアリストと名乗る人たちがたくさんいます。しかし、その多くが現象レベル・知識レベルでとどまっています。真の霊的覚醒は、霊的真理の実践レベル・そして信仰レベルです。そのレベルに立ったとき、それがまさにスピリチュアリストの真のスタートラインです。そして、霊的成長こそが、真の救いをもたらすことを学びました。日々の生活の中での利他愛の実践と、正しい信仰心が大切なことを思い知りました。「神と摂理への絶対信頼」「正しい信仰心」を持ち続ける覚悟をあらたにしました。(60代・男性)

霊界の高級霊が、その叡智を結集して計画したスピリチュアリズムの素晴らしさや壮大さ、そして、重大さを感じることができました。「悲劇で覆われた地上を救いたい」という高級霊の愛の思いが、強く伝わってきました。霊界主導の地球人類救済計画を推進するには、私たち地上人の責任で霊的真理を伝道しなければなりません。真理を手にした私たちが、その役目を果たしていかなければならないことを強く心に刻むことができました。神への信仰と霊界の道具に徹するという純粋な思いを大切にし、真理の実践に励んでいきたいと思います。(40代・男性)

本日、3か月ぶりの読書会が開かれたことに心から感謝いたします。この会場に同じ志を持つ人たちが集まり、霊界の応援のもと、スピリチュアリズムの学びができることに、心の底から素晴らしい、ありがたい、と思いました。会場が霊的エネルギーで満たされ、とても清々しい気持ちです。明日からの信仰実践の歩みの勇気と力をいただきました。 今日は、実践・信仰レベルのスピリチュアリズムの普及こそが霊界の意図するスピリチュアリズムであることを学び、よりいっそう信仰実践の重要性と真理普及の道具としての責任を強く感じました。イエスを中心とする高級霊たちが、想像を絶するほどの犠牲を払い、地上に降ろしてくれた霊的真理を普及させるために、道具としてできることはどんなことでもやらせていただきたいと思います。これからも地道に一歩一歩、信仰実践に励み、いつの日か、地上に利他愛を中心とする霊的同胞世界が確立するまでの一助となれるよう、一生懸命、頑張りたいと思います。(40代・男性)

埼玉会場

救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像(設計図)を学び、全人類を救う霊界主導の大計画の一端として関われることに、喜びを感じます。高級霊団の願いであるハイレベル・スピリチュアリズム普及のため、霊界の道具として使っていただけるよう、単なる知識の収集にとどまらず、真理を正しく理解し、実践していこうと思います。(30代・男性)

スピリチュアリストとして重要なことは、スピリチュアリズムの全体像を正しく理解することです。現象レベル・知識レベルを超えて、ハイレベルのスピリチュアリストに至らなければ、霊界からは信頼されません。それは、道具としての役割を果たせないことになります。霊的真理が降ろされてからは、地上人の責任です。シルバーバーチの「一人でも多くの人材がほしい。道具が多くて困ることはない」という言葉を思い出しました。
今、こうして読書会で学び、霊的真理を知ったということは、道具としての役割を与えられたことになります。自らを霊的成長に導き、正しい信仰心を持って、地上人生を終えるまでお役に立てるようになりたいと思います。(60代・女性)

普段は、「シルバーバーチの霊訓」を読む際は、一文一文、精読し、全体像を意識する機会は少なかったです。そのため、今回のように、図を用いて全体像を再確認できたことは、私にとって非常に有意義でした。霊界からすでに霊界通信が地上に降ろされ、幸いにも私たちは霊界通信を手にできているわけですので、シルバーバーチが言うように、責任が発生すると思います。つまり、霊的真理を手にしながら、物質中心の生活を送っている場合、霊的真理を全く知らない人に比べて、より責任が重いと思っています。霊界の道具として、霊主肉従の生活、利他愛の実践など、スピリチュアリストとしての正しい生き方をしていくことを、あらためて決意いたしました。(30代・男性)

ここ2~3か月、コロナのこともあり、いろいろと今後の不安や迷いが生じていた、というのが正直なところです。本日の学びの中で一番心に残ったことは、「神と摂理への絶対信頼(正しい信仰心)」です。神が造られた摂理にそって生活をしていくことで、摂理にあった状況、結果が生じてくる。スピリチュアリストとしての正しい生き方をしていくことが、自力救済としてのプロセスであることをあらためて学び、迷いが晴れていきました。今後は、少しでも霊的成長のための実践レベルを、自分なりに引き上げていくことを意識していきます。(50代・男性)

この3か月の間にスピリチュアリズムについて考えたことは、自分はどのように真理を実践し、普及させたらよいのか、ということでした。世の中がこうした状況になり、ブログやホームページで真理を伝えれば、真理に共感する人が増えていくのではないかという期待があります。そのためには、自分が正しく理解し、発信していかなければなりません。今日の学習にあったように、スピリチュアリズムの普及と言いながら、間違った情報を流している人もたくさんいます。真理の正しい理解と実践について、時期のきた人に伝えることができたら…と思います。霊的同胞世界の実現のために、霊界の道具となる準備をしていこうと思いました。(40代・女性)

高級霊が、人類救済のために立案した設計図が「スピリチュアリズムの全体像」という形で示されました。それによって、スピリチュアリズムの壮大な計画が一目で理解できるようになりました。今日、学んだ図は、後世の人々にまで受け継がれていく画期的なものです。それを真っ先に手にすることができたことは、本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。霊界がなすべきこと、また私たちがなすべきことも明瞭に示されたことで、実践の意欲が湧いてきました。ハイレベル・スピリチュアリズム普及のために、もっともっと頑張っていきたいと思いました。(50代・女性)


TOP↑