シルバーバーチ読書会

参加者の感想

東京品川会場

これまで時々、Ｍさんご夫妻の統一教会時代の信仰生活の様子を聞かせていただいたことがあったのですが、今日、あらためて壮絶な体験の全容を知り、何度も胸が締め付けられる思いになりました。統一教会の邪悪性はメディアからの情報だけでもよくわかります。しかし、実際の体験談は、過酷さをきわめていました。今日このように、私たちを鼓舞するお話をしてくださったこと、これからの信仰生活の大きな糧になりました。幾多の困難を乗り越えて今がある、というご夫妻の素晴らしいお手本を心に刻み、イエスのもとで前進を続けていく決意をあらたにしました。（50代・女性）

今日は、貴重なお話を聞くことができ、心より感謝しております。Ｍさんのこれまでの過酷な人生のお話に驚き、強く心打たれました。イエスが2000年前に地上伝道をしていた時代から、ユダヤ教の教義の下にあるイスラエルは、ほとんど変わっていないということに衝撃を受けました。地上の宗教の間違った教義の罪の重さを感じました。「統一教会の教義が骨の髄まで染み込んでいた」とおっしゃっていましたが、そこからスピリチュアリズムを人生の指針にしようと決意されるまでの間、どれほどの苦しみがあったことだろうと思いました。大宗教革命においての私たちスピリチュアリストの責任の重さを痛感しました。霊界と心は合わせて、戦ってまいります。（40代・女性）

50年にわたる信仰の歩みをお聞きし、その苦難を詳しく知ることができました。純粋に信仰してこられたために、大きな葛藤を抱えてきた様子は、霊的に見て、まさに地上の宗教が持つ問題点だと思います。そして、純粋であればあるほど、死後、幽界でさらに苦しむことになるという事実に、胸がしめつけられます。イエスが真っ先に、そのような信者を救いたい、と考えておられることが、実感をもって理解できました。苦難を正面から受け止め、乗り越えてこられたお二人は、私たちスピリチュアリストのよきお手本です。苦しみの先に大きな霊的恩恵があるということを、力強く多くの人々に与えるために、私も日々の実践に努めてまいります。（50代・女性）

ご夫妻が、私が想像していたよりも、何倍もの過酷な人生を歩まれてきたことにとても驚きました。また、とても若い頃から信仰の道に入ったことにも驚きました。お話を聞いている時にずっと感じていたのは、Ｍさんの、信仰に対する誠実な態度です。信仰する宗教は間違っていたかもしれませんが、それを実践に移す真剣な姿勢に心打たれました。また、宗教の洗脳の闇の部分もよく伝わってきました。自分の日常生活をあらためて見直し、イエスの兵士として、少しでも役に立てるようになりたいと決意をあらたにしています。（60代・女性）

Ｍさんご夫妻の宗教体験を伺い、本当に感動しました。同時に多くの葛藤を余儀なくされる状況であったからこそ、スピリチュアリズムを知った時に、真剣に切実に学ばれたのだろうと思いました。洗脳体験を糧に、魂がより高い教えに導かれ救われたということは、すごいことだと思いました。Ｍさんが体験した極端な体験は、現在、地上宗教を信仰している多くの人間が置かれている状況なのではないかと思います。これからも真剣に思想体系を学び、一人でも多くの宗教難民の方々のよき縁となれますよう、学んでまいたいと思いました。（40代・男性）

統一教会というでたらめな宗教組織への強い憤りと罪業のあくどさ、それに人生を左右されながらも誠実に生きる努力を続けられてきたＭさんご夫婦に、強い感銘を受けました。今日のお話と魂の気高さに、心から敬意を表します。魂の牢獄をつくり出す宗教にあえいでいる人は、自覚しているとしていないとに関わらず、まだまだ多く存在しています。我々は、そして私自身、何ができるのか、どうすれば霊的真理の普及に貢献できるのかを、お話を聞いて、思わずにはいられませんでした。苛酷な体験を拝聴して、安穏とした自分の人生（生活）を振り返り、より摂理にそった生き方を目指し、心を鍛えなければならないと思いました。魂の琴線を強く弾かれるお話を、ありがとうございました。（50代・男性）

ご夫妻の 50年もの歩みは、驚くような内容でした。イスラエルだけでなく、さまざまな国を転々とし、毎回、何もないところから伝道をスタートするという実行力・バイタリティーに驚きました。間違った宗教という檻の中で、50年間も苦しみ模索され、ようやくイエスに出会うことはできた感激と喜びは、とても私には想像することはできません。スピリチュアリズムの真価を深く理解できるのは、他の宗教で真摯に、真剣に、信仰されてきた方々です。イエスは「真っ先に救いたいのは間違った宗教の信徒たちである」と何度も述べられています。「宗教は人類の敵である」とおっしゃっています。その意味が、お話を聞いたことで、深く実感することができたように思います。とても貴重なお話をありがとうございました。（30代・女性）

Ｍさんのこれまでの歩みについて聞きましたが、これまで自分が体験してきた困難が、本当にちっぽけなものだと思うぐらい、壮絶な体験だと感じ、絶句してしまいました。紆余曲折ありましたが、Ｍさんがスピリチュアリズムに出会えて、本当によかった、と心の底から思います。それと同時に、Ｍさんのような方こそ、本物の信仰者なのだと思いました。また、統一教会についても、これまで自分は宗教と関わりがなかったので、ほとんど知りませんでしたが、お話を聞いて、「地上の宗教を一掃していかねばならない」という考えに強く賛同できるようになりました。あまりにも壮絶で、洗脳され、まるで奴隷のような生き方をしている人が多いからこそ、そういう人たちの鎖を解くために、「他のスピリチュアリストの方々や霊界の人たちと一致団結していかねば！」と強く思いました。（20代・男性）

「地上の宗教はすべて間違い、人間にとって害以外の何物でもない」ということが、よくわかるお話でした。苦難の体験が多いほど、またその心の傷が深く重いほど、霊的真理が魂にしみていきます。それは、この世に生まれた目的である霊的成長の糧になります。Ｍさんの体験は、それを証明していると思いました。イエスの地上再臨の実現以来、イエスの霊的エネルギーに反応する同志が急激に増えてきていると思います。これからは、高級霊団のもとで同志一同、一致団結して地上に宗教革命を起こすべく、世界に向けて真理を発信していかなければなりません。そのためにも、理論武装で身を固め、真理普及にまい進してまいります。このような、霊的に一歩向上できる場に参加させていただき、ありがとうございます。もっともっとお役に立てる道具になれるよう、精進してまいります。（70代・女性）

教義の間違いに気付いても、一度洗脳されると、そこから抜け出すには、大きな苦痛をともなうことがわかりました。宗教の洗脳の恐ろしさも肌で感じ取ることができました。 間違った教えのもとでの宗教活動であったかも知れませんが、Ｍさんご夫妻は、過酷な信仰生活を体験し、必死に生き抜いたからこそ、真の教えであるスピリチュアリズムに出会い、イエスの忠実な部下としての基盤を築かれたのだと思いました。どんなに理不尽に思えることでも、誠実に向き合えば、苦しみから多くのことを学びとることはできる、覚悟次第で人生はやり直すことはできる、ということを学びました。（30代・男性）

大変、貴重なお話をありがとうございました。この短い時間では伝えきれない多くのご苦労、思いがあったこととお察しします。給料が支払われるわけではなく、物的な援助もされない中で、「ただ、教えを伝えたい」という純粋な信仰心だけで世界中を回られたというその行動力に心打たれました。50年もの間、一途に信仰されてきたにもかかわらず、教義が誤っていたために苦しまなくてはならなかったこと、それが霊界からの導きであったことをお聞きし、真理に至る道の厳しさに驚きました。スピリチュアリズムに導かれ、本当に良かったと思います。私も強い信仰心思って、スピリチュアリズム運動の地上の道具となれるように、努力していこうと思います。（50代・女性）

本日は、貴重な体験談を聞かせていただき、ありがとうございました。50年前というと、インターネットもなければ、普及会のホームページも存在しない時代です。宗教による洗脳は強烈であり、今のような情報源に乏しかった当時は、救いのきっかけを得ることが難しく、魂がもだえ苦しむ様子が伝わってきました。「いかなる人物であっても、一人の人間、教義を盲信してはならない。どのような指導者であっても服従してはならない」、このシルバーバーチの言葉を聞いて、正しい信仰は、神と摂理への絶対信頼である、ということを忘れてはならないと思いました。洗脳により魂が霊的牢獄に閉じこめられていても、そこから救出しようとする霊界人の愛を感じずにはいられませんでした。（50代・女性）

50年にわたる統一教会での活動の壮絶さに衝撃を受け、間違った宗教による洗脳の恐ろしさを、あらためて感じました。同時に、教団に忠誠を尽くし、課される無理難題に立ち向かい乗り越えてきた、Ｍさんの信仰者としての純粋でひたむきな姿勢に深く感動し、自分も見習っていかなくてはと思いました。霊的暗闇の中でもがきながら磨かれたＭさんの信仰・実践力が、結果的に今、スピリチュアリズム運動の即戦力という形で花開きました。今後は、イエスの大宗教革命が進み、魂を拘束する現在の地上の全ての宗教が一掃され、誰もが速やかに真理を手にし、始めから霊的自由と霊的光の中で切磋琢磨できるようになることを心から祈りました。先に真理を手にした者として、恵まれた環境で霊的成長の道を歩める幸せを噛みしめ、本日の貴重な学びを心に刻み、イエスの兵士としてお役に立てるよう、精進していこうと決意をあらたにしました。（50代・女性）

お話を聞かせていただいて、何度も魂が震え、涙がこみあげてきました。洗脳の恐ろしさが本当によくわかりました。思想体系にあった「人々を霊的牢獄に閉じこめ、霊的成長を妨げている」という言葉が頭に浮んできて、「何としても宗教の洗脳に苦しんでいる人たちを救わなければならない！」という決意を固めることができました。
今、イエス率いる大霊団が、私たちの背後についてくださっているのだということも、強く感じることができました。宗教の洗脳を解く最強の武器となる思想体系を自分のものとして、洗脳に苦しんでいる人たち、一人でも多くの人に真理を伝えていきたいと決意することができました。（50代・男性）

あらためて統一教会、他の宗教の人類に対する弊害、その恐ろしさを知りました。宗教の中で苛酷な体験をするだけでなく、それが死後、さらに恐ろしい状況に身を置かれることを考えると、言葉になりません。「他の間違った宗教で、誠実に歩んでいる者たちが、これからどんどん導かれるようになってくる」とイエスがおっしゃいました。「そうした人たちの希望の光とならなければならない！」「もっともっと進化していかなければならない！」、その言葉を胸に深く刻み、Ｍさんお二人の深い信仰心を手本に、イエスの部下として、誠実に、果敢に戦っていく決意を固めました。イエスのもと、ともに歩める喜びを神に感謝しています。（50代・女性）

今回は、私や他の参加者の信仰心に大きな火をともしてくれた読書会でした。Ｍさんの壮絶な宗教体験のお話は、ご自身の統一教会の事に限らず、世界の宗教の問題にもふれており、そのいずれも地上の実態であるために、悲惨な状況が痛々しいほど伝わってきました長年の洗脳によって間違った教義を捨て去るのは本当に勇気と覚悟がいることだろうと思いました。筆舌に尽くしがたいものだろうと思います。しかし、これほどの苦労を経験された分、『シルバーバーチの霊訓』に出会った喜びも、それ相当のものであっただろうし、真理を渇望する思いは誰よりも強かっただろうと思います。そうした人であるからこそ、真理探究に真一文字に突き進み、躍動感に満たされた生き方ができるのだろうと感じました。Ｍさんは後半で「霊的人生は坂道です」とおっしゃっていましたが、短い言葉の中に込められた思いの深さを感じ取りました。これからたどっていく私の人生と重ね、困難が生じたときには今回のお話を思い出し、勇気をもらって生きていこうと思いました。宗教による悲劇を一掃するために貢献していこう！と思いをあらたにしました。（40代・男性）

宗教難民救済サイトを読みましたが、そこに書かれていることを、今日のお話で強烈に裏付けしてくださったと感じます。50年と一口で言うことが憚られる、まさに波乱の人生をお二人で歩まれ、そのご苦労のほどに唖然としました。間違った宗教の悪さとはこのようなものなのかと、真実を聞いて愕然としました。しかし、お二人だったからこそ、これを乗り越えることができ、「本当の真理」にたどり着くことができたのだと思います。そのたいへん貴重な体験を共有させていただき、役に立てていくことが、発表者の方へのお返しになると信じ、頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。（50代・男性）

宗教組織と関わることもなく生きてきた私にとって、Ｍさんの統一教会に関わっていた数十年にもわたる過酷な体験に、大変驚かされました。自分なら到底、耐えられなかったろうと思います。今回のお話を聞いて、Ｍさんの「これからスピリチュアリズムのため働いていくのだ！」という強い思いが伝わってきました。宗教の悪質なところは、地獄や不幸をちらつかせ、恐れで信者の心を縛ることです。長い間そういった環境にいると、恐怖が魂の奥まで入り込み、なかなか抜け出せなくなるのだと思います。恐怖を払拭し洗脳を解くには、正しい霊的事実・霊的真理を知ることしかありません。これから宗教の間違いに気づき、真実を求める人が増えてくると思います。その受け皿になれるように、もっと自分を鍛え、宗教革命のための行動に移していかなければと思いました。（50代・男性）

統一教会の洗脳性、悪質性は本当に強烈です。信者は文鮮明夫妻をメシアだと固く信じ、すべてを犠牲にして歩んでいます。しかし「本当は救われた」と実感している人がどこにいるのでしょうか？ 統一教会は、家庭の大切さを説きますが、親との関係は断絶し、祝福2世として希望を託してきたはずの自分の子供との関係も断絶している家庭が多いです。それでも、霊界に行けば天国に行けると信じて歩んでいる信者たち。苦しみ、もがきながら、それでも信仰を捨てられずにいる人たちがどれほどいるでしょうか。 イエスのメッセージは、「そうした人たちを救いたい！」という強い思いに溢れていました。私は統一教会の教義の酷さと文鮮明の酷さを知っています。今も残っている多くの信者を救うために、イエスがいわれた「この読書会の参加者一人一人が進化しなければならない」という言葉に、本当に強い気持ちを感じました。大宗教革命を推進しているイエスに従い、これからの自分の人生を捧げて、間違った宗教によって絶望の淵にいる信者を救うため、少しでも貢献していきたいと思います。（60代・女性）