2025年 2月 8日 ― 感想
イエスの地球人類救済計画と地上再臨の真実
キリスト教の歴史――イエスの死をきっかけとして始まったキリスト教
参加者の感想
イエスの地球人類救済計画を俯瞰し、2021年にイエスが再臨されるまでの流れや、キリスト教がはじまった経緯等について学ぶことができました。私たちスピリチュアリストが イエスの計画の只中にあり、スピリチュアリズムを世界に広げていく責任の一端を担っていることを、強く認識しました。イエスの兵士の一人として、自分にできることを精いっぱい行い、地球の宗教革命に、少しでも貢献していきたいと思います。(60代・男性)
今年2025年が霊的新時代として、いかに重要な年であるかを伺いました。神の命を受けたイエスの、並々ならぬ決意と信念の上で進められる大宗教革命の地上の道具として、どのような心構えと日々の実践をすべきかを、気を引き締め直しながら、学びを深めました。「イエスの地上再臨」を伝えていくためには、強力な理論武装をしていくことはもちろん、キリスト教からの強力な反発に対しても、たじろぐことがないように、自らの魂を磨き、強化していこう、とあらためて決意しました。イエスと霊界の高級霊たちの愛と犠牲の精神にならって、今後の地上人生すべてを、地球人類の救いのために捧げていけるように、まい進していきます。(50代・男性)
イエスの足跡と、キリスト教の歴史を学び、二つの全体図が重なり、理解を深めることができました。人類救済計画を前に進めようと準備されてきたイエスの思いと反するキリスト教が、世界広がっていく様子を、イエスはどのような思いでご覧になっていたのでしょうか。私たちは、キリスト教を信仰すればするほど、魂を霊的牢獄に閉じこめられて、地上でも霊界でも苦しんでいることを学びました。地球人類救済計画の地上の道具として、精いっぱい働かせていただきたいと決意を固めております。イエスとともに歩んでいくために、真理の理解と実践に励んでまいります。(60代・男性)
はるか昔に出発したイエス様の壮大な計画が、これまで以上に魂に浸透してきました。地上の歴史と霊界での流れに、これ程までに隔たりがあることを知ると、言葉になりません。天使としての立場を捨て、人間として地上に身を置き、さまざまな苦難を体験して、人類救済に臨んでくださっていることを思うと、熱いものがこみあげてきます。1回目の降臨で果たせなかったことを、今回の再臨人生で果たそうとされていること、私たちはその礎を築くために、地上の兵士として選んでいただいた一員であることを、あらためて心に刻みました。そして、「イエスの復活がメシアの証明にはならない」というキリスト教を覆す大きな事象であることが、とても心に響きました。(50代・女性)
本日の講義は、大変わかりやすく、すっきりと頭が整理されたように思います。図の中に示された細かい点で、見逃していた部分がつながりをもって説明され、全体像が明確に理解できるようになりました。今まで、キリスト教の教えと歴史について、あいまいに理解してきましたが、「復活から始まったキリスト教」という内容について、複雑な思いを感じています。本来、イエスが教えたかった内容が、キリスト教の中に何も残されていないということを、クリスチャンに教えていかなければ…というイエスの強い思いを感じます。再臨されたイエスに従い、最前線の一員として立っていく決意を固めています。(70代・男性)
今日は、イエス再臨による大宗教革命に臨む意気込みを胸に、読書会に参加しました。イエスと高級霊とともにある臨場感を感じる読書会で、感動しました。イエスは、高級天使の栄光の立場を捨て、私たち地上人の悩み苦しみを共有するために、地上に降臨してくださった、人類救済への計り知れない愛と決意が伝わってきました。2千年前の地上人生はたった3年で頓挫して、今、地球人類救済計画が、イエスの地上再臨によって正念場を迎えています。再臨人生にすべてをかけておられるイエスの弟子として歩ませていただいている使命と責任を実感しています。これからの人類の明暗を決するこの戦いに、真実のイエスの教えである『シルバーバーチの霊訓』を真のバイブルとして、地上の兵士となれるよう真理と愛の力を身につけ、戦いに挑んでまいります。クリスチャンに真実のイエスが伝わることを、心から願っています。(70代・女性)
あらためて、イエスの人類救済の固い決意を感じました。イエスが人類救済の使命を果すために、高級天使という立場を捨て、受肉されたことに大きな自己犠牲と人類への愛があったことを感じ、胸が熱くなりました。イエスを信仰の対象とするキリスト教徒でさえ、もう再臨は実現しないのではと諦めてしまう中でも、イエスが再臨のために準備を重ねていた事実をキリスト教徒たちが知った時、どう思うのでしょう。今日の学習から、イエスの弟子である私たちの責任の大きさをあらためて感じ、これから人々に「イエス再臨」の事実を正しく伝えていけるよう努めていきたい、と決意しました。イエスの再臨人生をともに歩める幸せに心から感謝して、真理普及の道を邁進したいと思います。(40代・女性)
イエスの人類救済にかける固い決意と熱い思いがひしひしと伝わってきました。また、そのイエスの壮大な計画の中に、私たちが組み込まれていることは、奇跡以外の何ものでもありません。最高の使命を与えられたものとして、人生の最後までイエスの兵士として歩み抜く決意を固めました。イエスが真の宗教を地上に打ち立てようとする思いとは裏腹に、地上ではイエスの名の下、間違った宗教・キリスト教が広がっていったことを思うと、本当にいたたまれません。イエスの再臨を心待ちにしているキリスト教徒にこそ、「イエスの再臨」の事実をなんとしても伝えたい、と胸が熱くなりました。(50代・女性)
キリスト教についての基本的な知識を学ぶことで、スピリチュアリズムもキリスト教も、ともにイエスを創始者、最高の人物と仰いでいても、その内容や教義、救いの内容などが、全く違うことを確認することはできました。これから始まるイエスの大宗教革命の最大の敵となるキリスト教について、もっとしっかり理解を深めていこうと思いました。霊的新時代のこの時にスピリチュアリズムに導かれたものとして、「イエスの地上再臨」の事実と、『シルバーバーチの霊訓』という真のバイブルを伝えていくという、大きな使命と責任を果たしていけるよう、真理の理解と実践に努めていこうと思いました。(50代・女性)
今の再臨人生にかけるイエスの強烈な思いが、学べば学ぶほど魂に響き、力がみなぎります。「イエスの働きかけが、今後は直接ストレートに地上に及ぶ」という図の矢印を見るたび、これからどんなすばらしい世界になっていくのだろう、と胸が高鳴ります。その未来につながる確たるレールを築き上げられるかは、弟子である私たち一人一人の努力にかかっています。未来の兄弟姉妹たちの幸せのために、全員で一丸となって開拓の道を突き進んでいきたいと思います。(30代・女性)
イエスの地球人類救済計画と、地上再臨の真実という『シルバーバーチの霊訓』ではまだ明らかにされていない、最前線の霊的真理を学び、イエスの熱意と執念とを全身全霊で受け止めています。イエスが高級天使の地位を捨て、受肉した深い意味とイエスの足跡は、必ず霊的真理と共に、時期のきた人々に伝えていきたいという思いがこみ上げてきました。「イエス再臨」の生き証人として、霊界との協力体制をしっかり担い、イエスに付き従っていきたいと思います。(60代・女性)
イエスの地球人類救済計画の歩みを学び、この計画にかけるイエスの強い意志と情熱をあらためて感じ取ることができました。また計画を進めている時、地上ではイエスの思いに反する間違った宗教が広まっていくことに対するイエスの悲しみを思うと、心が痛くなりました。これから「イエスの地上再臨」の事実をしっかりと伝えていけるように、『シルバーバーチの霊訓』と「思想体系」とともに、キリスト教の成り立ちや問題についての理解を深め、地上の兵士としての役目を担えるようになりたいとの思いを固めることができました。(60代・女性)
本日の学習で、イエスが神から人類救済の使命を与えられてからの間、どのような歩みをしてきたのかがよく理解できました。地上でキリスト教が拡大していく様子を見て、イエスはどれほど悲しい思いをされただろうと思うと、心が苦しくなりました。それでもイエスは諦めず、人類を救うためにひたすら準備を続け、地上に再臨してくださったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。イエスがこの再臨人生にすべてをかけているように、私も地上人生をかけてイエスのために働いていこうと決意をあらたにしました。(40代・女性)
イエスは長きにわたって私たち地球人類のために準備をされていたこと、その霊的背景と地上への働きかけ、キリスト教の誕生や 2回の地上への降臨の重要な意味など、驚くべき霊的事実をあらためて学びました。この長い救済の歴史のさまざまな出来事は、すべて 2021年4月の「イエスの地上再臨」のためだったということを、強く受け止めました。私たち以上に悲しみや苦しみを体験したイエスの願いのために歩んでいこう、と決意を固め直しました。(50代・男性)
イエスの人類救済計画への思いが、より深く伝わってきました。イエスは、人類を救うため、どれほど犠牲を払ってきたことでしょうか。すべての人類を救いだすまで働き続けるという言葉を聞いたときは、涙がこぼれそうでした。イエスがスピリチュアリズムに再臨したことで、キリスト教の再臨信仰の間違いが明確になりました。再臨を信じてきた信者にとって、これほどショックなことはありません。ですが、事実である以上、イエスの弟子として再臨の事実を正しく伝えていかなければなりません。これ以上、クリスチャンたちには神から与えられた人生を無駄にしてほしくありません。霊界に行く前に真実を知っていただきたい、とあらためて思いました。(30代・男性)
イエスの地球人類救済計画の始まりから、2021年に地上再臨し、現在にいたっていることを俯瞰すると、地球人類の救済のために働きかけているイエスの意志は、計り知れないと感じずにはいられません。以前、神観で、一神教が画期的であることを学びましたが、イエスの働きかけによるものであることが伝わってきました。キリスト教の歴史と 地球人類救済計画を照らし合わせ、なぜイエスの伝道が、全く違うキリスト教にすり替えられたのか、正しく伝える力を身につけ、イエスの兵士として臨んでいければと思います。「最高の知識には最高の責任がともなう」との言葉を重く受け止め、イエスの弟子としての使命をもっていることを認識し、日々精進してまいりたいと思います。(50代・女性)
ぼんやり認識していたキリス教の成立と、再臨までのイエスの懸命な歩みが、クリアに理解できました。最初の降臨時、イエスは真理を伝えていたにもかかわらず、死後、弟子たちが手探りの状態で誤った教えをつくり出し、イエスを信仰対象に祭り上げてしまいました。そのため、イエスが本当に伝えたかった教えがないがしろにされ、長きにわたり人類の霊的成長の道が閉ざされてきたことは、本当に残念です。これまでのキリスト教の誤った歩みと、イエス再臨の真実、双方の壮大なストーリーを、自信をもって語れるようになっていきたいと思いました。(50代・女性)
今回の学びで壮大なイエスの人類救済の足跡が、より深く理解できるようになりました。イエスが、一度目の降臨人生と無念の死から学んだことを活かして、徹底した準備を重ねて、着実にスピリチュアリズム活動を進めてこられたことがわかりました。イエスの長年の苦労と、再臨人生にすべてをかけている強い思いが私の魂に刻みつけられたように感じました。イエスと心を一つとして歩んでいくことをあらためて決意いたしました。(40代・男性)
イエスの壮大な計画にあらためて触れ、イエスの思いの深さもさることながら、2度の再臨にあたっての準備の周到さに圧倒されました。これを知ると、後半で説明されていたキリスト教におけるイエス再臨観が、大変みすぼらしく思えてなりませんでした。一度でも『シルバーバーチの霊訓』と思想体系に触れたものであれば、真実のイエスの再臨が、摂理通りに生じたものである、と得心できるものと感じました。今回の学びを通し、自分の霊的視野が一瞬で広がり、霊的使命が再び燃えあがりました。(40代・男性)