2023年 3月 11日・12日 ― 感想

霊界の道具となって霊的真理を語る

参加者の感想

東京会場

他の人の講義を聞かせていただくことで、自分の課題が見えてきます。しかし、自分の課題に取り組むと、これまで意識していたポイントが薄れてしまいます。講義練習を重ねていく以外に、トータルの講義の力を高めていくことはできないと思いました。聞く人たちに神の愛のエネルギーが少しでも届けられるように、霊界の方々の応援をもっと意識して語ることができるように、真理の実践と講義練習を重ねてまいります。(60代・男性)

今日は講義を発表する立場でした。人前で語り、そのための準備をすることによって、見えなかったものが見えるようになり、たくさんの悟りを体験させていただきました。知るだけでなく、実践することの重要性を感じます。こういう場を経験するにつれて、「霊界の道具」としてやらせていただいているということをしみじみ感じます。イエスの期待に応えられるよう、日々の生活を正し、訓練を積み上げていきたいと思います。(70代・男性)

パネルの準備や話し方の練習など、十分練られておらず、反省点は多々ありましたが、そうした現状も含めて、何度も練習していくうちに、少しずつわかりやすく伝わる講義を行っていきたいと思います。皆さんの講義を伺い、一人一人の個性が出ていて、同じ内容を聞いても心に伝わるものがそれぞれ違いました。講義案をつくり、ビデオを見て理解を深め、実際に練習して、より良いものをめざす、こうしたサイクルを重ねていくことで霊界の道具となって、霊界人が伝えたい内容と自らの心が同調して、それを相手に伝えていくことで、真の伝道ということになっていくのだと思います。堂々と自信をもって、よきスピリチュアリストになっていけるよう、これからも努力していきたいと思います。(60代・男性)

講義発表を通して、真理を語るという神聖な行為に皆さんとともに臨めたことを、心から感謝しています。神観の講義は、最も難しい講義だと思います。神を実感できない中で、霊界人の立場に立って神についての真理を伝えようとすることは至難のわざです。しかし、これからも日々の信仰実践の歩みの中で、少しでも神について正しく理解し、少しでも神に近づいていけるよう努力していきたいと思いました。(40代・男性)

昨年の講義発表の反省点を、今回の発表に生かしていかなければならないと思い、努力しました。イエスのメッセージを聞いて、今日あらためて感じたことは、私たちは真理を語る資格を与えられたということです。真理を語る資格を得るには、真のスピリチュアリストとして真理の正しい理解と実践を積み重ね、真理普及への意欲と伝道への熱意をもっていることです。それによって霊界から認められる「道具」となってはじめて、「真理を語る」という資格が与えられるのだということを実感しました。真のスピリチュアリストを目指して頑張りたいと思います。(60代・女性)

今日の発表は、心をこめて、霊界の方々とともに語ること、そして皆さんの顔を見てゆったりと話すことを目標にして臨みました。しかし緊張して、まだまだ練習が足りないと思いました。真理を語る資格を与えていただいた者の一人として、それにふさわしいスピリチュアリストになれるように、霊的真理の学びと信仰実践の道を突き進んでいこうとの強い決意をすることができました。(60代・女性)

2月に続き、皆さんの熱のこもった発表からたくさんの学びと力をいただきました。皆さんの発表を聞いて一番感動したことは、一人一人の日々の努力が伝わってきたことです。霊界の道具となって働くためには、どんな犠牲もいとわない、という強い決意で臨む思いが必要だと思っています。今日の発表から、皆さんのその思いが伝わってきて力がわいてきました。また、読書会に集うメンバーにイエスからの力強い励ましをいただき、感謝の思いでいっぱいです。真理を語る資格を与えられた者として、イエスの期待に応えることができるよう、さらなる力をつけてまいります。(40代・女性)

皆さんの真理普及にかける情熱が伝わってくる講義発表でした。前回と比べると別人のようにすばらしくなった方もいて、とても刺激になりました。スピリチュアリストとして、講義をさせていただく資格が与えられているというイエスの言葉を聞き、期待に応えられるよう、霊界に用いていただける道具となれるよう、心がけていきたいと思いました。(70代・女性)

皆さんの力強い講義を聞いて、たくさんのエネルギーをいただきました。皆さんが霊界の道具となって真理普及の道を歩んでいらっしゃることが伝わってきました。霊界の応援を得た講義ができるようになることは、簡単なことではありません。霊的真理の正しい理解と日々の実践、そして真理普及への情熱をいつも持って、これから精進してまいります。真理を語る資格があるのだというイエスの言葉を胸に、その期待を裏切らない歩みをしていきたいと思います。皆さんと力を合わせ、真理普及の道を突き進みます。(40代。女性)

皆さんの熱意あふれる講義に、感動で胸がいっぱいになりました。読書会に集うメンバーは、人類の救いと幸せを心から願い、真理普及に人生を捧げる決意をした人たちばかりです。今日は、そうした一人一人の思いが一段と高まったように感じました。霊界にも私たちの思いがしっかりと届いたのではないかと思います。最後のイエスの言葉が心に響きました。真理を語る資格を与えていただいたことを、本当にうれしく思います。霊界と一体となって神の愛と霊力を地上の同胞に届けていこうとの決意をあらたにしました。素晴らしい時間をありがとうございました。(30代・女性)

本日も霊界の方々が見守る中、皆さんの講義発表を聞くことができ、多くの霊的エネルギーをいただきました。皆さんが発表内容を深く理解しようと努め、それが発表にストレートに表れていたように思います。私も皆さんの長所を自分に取り入れ、より伝わりやすい発表になるように頑張っていこうと決意しました。最後のお話の中に、霊界の応援なくして真理普及はありえない、とありました。これから、よりいっそう真理の学びと実践に励み、試練の中にあっても真理普及の熱い思いをもち続けられるよう、努力してまいります。(50代・女性)

皆さんの発表を聞いて、日々の信仰努力が伝わってきました。そして、そのエネルギーで私自身が満たされ、信仰実践への意欲が増してきました。霊的真理を手にして、霊界の方々とともに歩んでいけることは、本当に幸せなことだと感謝しています。真のスピリチュアリストとして責任を果たしていく努力と自信を持って、人々の役に立っていきたいと思いました。イエスの言葉から真理を語る重大さを今一度、深く確認して、自らを律していきたいと思いました。(50代・女性)

2月の発表と今回の発表を通して感じたことは、皆さんの意気込みが以前とはまるで違うということです。緊張感はありますが、それとともに「伝えたいんだ!」という気迫が伝わってまいりました。すでに読書会を開いておられる方々、そしてこれからそれに続く皆さん方、それぞれが真剣に、話し方、パネルなど工夫されていて、とても参考になりました。そして、伝える側、それを聞く側が一緒になり、この部屋に素晴らしい時間が流れているのを感じました。霊界の応援がいつもうれしいです。(70代・女性)

発表された皆さんの力強く安定感のある講義からは、今日までの膨大な練習を想像することができました。講義練習だけではなく、日々の実践から生まれた真理の理解度、そして道具意識も大きく影響しているのだろうと感じました。真理を語る資格を与えていただいたことは、この地上人生で最高の喜びです。イエスの部下として全力で歩んできたいとあらためて強く思いました。(30代・女性)

皆さんの情熱のこもった発表をきかせていただき、とても勉強になりました。皆さんが精いっぱい講義練習をし、日々の実践の努力をしてきたのだろうと想像がつきました。しっかりと皆様からの霊的エネルギーをいただき、真理の学習もでき、真理の理解を深めることができました。私も、日々の利他愛の実践と、摂理にそった歩みを心がけ、道具としての力をつけていけるよう、さらに努力していこうと決意をあらたにしました。(30代・女性)

埼玉会場

講義発表への取り組みは、道具として真理を伝道するために必要なことがたくさん学べることを実感することができました。霊界とのタイアップなくして真理を語る資格がない、というイエスの言葉を聞いて、霊界と一体となって真理を語らないと人に感動を与えることができないということを思い知らされました。霊界との協力体制を築くためには、道具意識と、常に霊界からの働きかけがあることを強く意識することが重要であるということがわかりました。(40代・男性)

皆さんの素晴らしい講義を聞くことができました。どの方も今日のために相当な時間をかけて準備をされてきたことがよくわかりました。「何としても真理を伝えたい!」という気持ちがあふれていて、とても感動しました。私も講義を発表させていただきましたが、何度経験しても緊張しますし、満足できたことは一度もありません。もっと真理の学習と実践に努め、相手の魂に響く講義をしたい!と思っています。「真理を語る」という地上人として最高の仕事を与えていただいたのですから、イエスの期待に応えられるよう、精いっぱい努力してまいります。(30代・女性)

今日は講義発表させていただきました。声の出し方やスピードなどを気にしながら練習に励みました。真理を伝えることは相手に霊的エネルギーを注ぐことであるため、どうやったら力強く伝えていくことができるのか、試行錯誤でした。昨日と今日、皆さんの発表を聞かせていただき、一人一人が一歩一歩、神に近づいていけるように努力をされていると感じました。真理を語るためには、真理を正しく理解し、正しく実践することが必要で、それができて初めて相手の魂に響く講義ができるのだと思います。ハイレベルスピリチュアリストを目指し、霊界の応援を得られるよう、精進してまいりたいと思います。(40代・女性)

今回初めて皆さんの前で講義をし、緊張しました。練習不足もあり、足りないところ、修正しなければならないところもいろいろ見つかりました。皆さんの講義発表で見習うべき部分を自分の講義に取り入れ、良いものにしていきたいと思います。今回、「霊的真理から救いに至る自力救済のプロセス」を講義しました。練習の過程で「実践しなければ意味がありません。実践!実践!」と尻をたたかれているような気持になりました。霊的成長のためにはやるしかないのだと自分に言い聞かせ、挑戦する気持ちをもち続け、いずれ読書会でもしっかり講義ができるように実践を重ねていきたいと思います。霊界の応援を得られる講義ができるように努力していかなければと思いました。(50代・男性)

今日もトップバッターから最後の講義者まで、感動の連続で大きな力をいただきました。あらためて素晴らしい同志の皆さんとともに、霊的人生を歩める喜びをかみしめています。講義発表の学びのひとときが、この場に集う全員の結束をさらに強める機会になっていることも感じました。霊界と地上のスピリチュアリストが一つとなって、力強く前進していきたいと思います。本日発表された皆さん、たくさんの学びと感動をありがとうございました。(40代・女性)

皆さんの講義を聞かせていただき、イエスの指揮、指導のもとに行われた発表会の素晴らしさを実感しました。あらためて、霊界の導き、応援なくして真理を語ることはできないのだと、皆様の発表を通して理解させていただきました。私も真のスピリチュアリズム普及のため、本物を伝えられるよう、励んでいきたいと思います。たくさんの恩恵に感謝いたします。(50代・女性)

先月の発表に続き、今日も皆さんの発表に非常に感動しました。お一人お一人が自分の課題と根気強く向き合って、練習を重ねてこられた努力がはっきりとわかる講義でした。皆さんの訴える力がどんどんパワーアップしていて、私自身に何が足りないのか課題を見つけることもできました。真理を語る資格を与えていただいたことは、地上人生で最高の栄誉です。道具として一つ一つ努力を積み重ね、力をつけていきたいと思います。(30代・女性)

「真理と神の愛を、霊界の人々と一体となって、聞く人の魂に届くように伝える」、それがイエスの望む伝道です。そのためには、真理を正しく深く学び、自ら実践していかなければ、真理を語る資格はありません。私たちは本物の真理に導かれ、真理を語る資格を与えられました。私はその資格にふさわしくなるために、これからも学び続け、道具としての資質を身につけたいと思います。霊界の援助を得て講義の練習に努めてまいります。(70代・女性)

2カ月に渡る皆さんの講義発表を通して、本当に驚きをかくせません。皆さんがよき霊界の道具を目指しているのはもちろんですが、それに対して本気で臨み、努力している姿に喜びと共に感動しています。あらためて人間の中に秘めている可能性・霊力を背後にした時の可能性を垣間見た思いがして、力と希望が湧いてきました。またイエスのメッセージを聞いて、最高司令官であるイエスの指揮のもと、この地上人生を歩めることの奇跡的な恵みを深く噛みしめました。そして感謝とともに、その恩恵に何としても報いていく決意を固めることができました。イエスが目指すスピリチュアリズム普及に向けて、少しでも力となることができるよう全力で歩んでいく決意です。(50代・女性)


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