2022年 10月 8日―感想

「霊的真理を正しく理解する」とは、真理を総合的に把握し体系的に理解するということ

参加者の感想

東京会場

スピリチュアリズムの思想の枠組みを、大きな木「大樹」にたとえて学習し、また新しい視点で、体系的理解の重要性を知ることができました。スピリチュアリズムの3つの思想は、すべて人間が出発点となり、人間が中心となって体系化されています。スピリチュアリズムの思想が体系化されているのは、今はまだ日本だけであること、シルバーバーチの教えと思想を合わせて学べる私たち日本のスピリチュアリストだけだということを肝に銘じて、真理の正しい理解に努めていこうと決意をあらたにしました。(40代・女性)

今日は、スピリチュアリズムの大樹、枠組みを学ばせていただきました。膨大な霊的真理・霊的知識が根元にあり、幹、大枝、小枝、たくさんの果実がありました。この大樹を覚えておけば、自分が今、どこを学んでいるのか、どこを強化していくべきなのか、などが明確になります。特に印象深かったのは、3つの思想体系によって、人間を最も深い部分から理解することができるということです。5000年前の人間にも、5000年後の人間にも、永遠の霊的宝となる真理であることです。あらためて、真理を学ばせていただく意欲が高まりました。地上人生で、計り知れないスケールのスピリチュアリズムの学習をさせていただけることに感謝し、イエスの道具として人生を捧げてまいります。(60代・男性)

スピリチュアリズム思想が体系的に整理され、その枠組みがすっきりと理解できるようになりました。自分が理解するという次元から、人に伝えるというレベルに進もうとしたとき、いかに全体の理解が不十分であったかを反省しています。今日、教えていただいた内容が、今の自分に必要な内容であり、そのことを示していただき、本当に感謝しています。スピリチュアリズムの思想体系が、すべて人間を出発点にしており、3つの角度から人間の真実を明らかにしているということも理解できました。この内容が、今の人間だけでなく、過去にも未来にも通じる永遠不変の真理であることが分かります。 『シルバーバーチの霊訓』と「思想体系」という2つの柱をセットにして学ぶことができるのは、日本しかないという事実。そして、その基盤の上にイエスが再臨され、私たちを兵士として用いてくださる恩恵に、心から感謝いたします。この最高の栄誉ある立場に、喜びと希望をもって、イエスにすべてを委ねてまいります。(70代・男性)

スピリチュアリズム思想の大枠を、具体的に「大樹」の図を通して学ぶことができました。今まで自分で講義をしながら、「真理の正しい理解・全体像を把握すること」といってきましたが、自分の中で「分かっていないのに…」と感じながら語ってきました。今日は、その枠組みを理解することができました。この思想体系が降ろされ、実践されてきた基盤のもとに。イエスが再臨してくださり、私たちがこのように救いの恩恵にあずかっていることを実感させていただきました。私自身、今まで紆余曲折の人生でしたが、人類の過去から未来永劫変わらない絶対的真理を手にすることができた者としての使命と責任をあらたにする学びのひとときでした。(70代・女性)

スピリチュアリズム思想を「大樹」にたとえて、視覚的にイメージして、分かりやすく学ぶことができました。今まで読書会で学習してきた内容が、イメージとして手に取るように把握でき、感動しました。今日のレジュメをすべて暗記して、いつでもアウトプットできるようにしていきたいと思います。イエスがシルバーバーチを通して地上に降ろした霊的真理を、ここまで分かりやすく理解できる形にしていただいたことに、感謝しかありません。『シルバーバーチの霊訓』とスピリチュアリズムの思想が、一人でも多くの時期の来た日本人に伝わることで、日本がスピリチュアリズム大国になる日が待ち遠しいです。その日が 1日でも早く訪れるように、イエス率いるスピリチュアリズム運動の地上の一兵士として、精いっぱい力を尽くしてまいります。そして、『シルバーバーチの霊訓』とスピリチュアリズムの思想体系が、世界中に普及することを心から願っています。(40代・男性)

スピリチュアリズム思想の全体を俯瞰する内容に圧倒されました。2つの全体像と思想体系の関係が自分の中できちんと整理され、今まで以上にそれぞれの内容を深いところで感じ取ることができました。そして,『シルバーバーチの霊訓』とそれぞれの思想体系が、車の両輪のように大切なことも、あらためて理解することができました。イエスから託された使命に、何としても応えていけるように、重要ポイントの理解や暗記、そして日々の実践の努力を、力の限り行っていこうとの思いが、心の底から湧き上ってきました。(60代・男性)

スピリチュアリズムの思想の枠組みを「大樹」にたとえた図は、本当に画期的であると驚きました。スピリチュアリズム思想のそれぞれの要点の重要性、位置付け、関連性がひと目で分かります。膨大な『シルバーバーチの霊訓』を読むだけでは、その情報量の多さに頭がいっぱいになり、本当の理解はできません。この大樹の枠組みから、スピリチュアリズムの思想体系を理解することは、真理を人に伝えていくことに大きく役立つものと思います。スピリチュアリズムの最先端の情報をいち早く学べるということは、イエスの大きな期待を受けていることの証であり、大変な恩恵を授かっていることをひしひしと感じました。イエスの兵士として最前線に立ち、真理普及にまい進していきたいと、あらためて決意することができました。(40代・男性)

スピリチュアリズムの思想を「大樹」にたとえて学んだことで、枠組みを理解することができました。真理を正しく理解するために、思想体系はなくてはならないものだということがよく分かりました。すでに思想体系が存在する日本で、真理を学べていることに感謝の思いがわき上がってきました。最後のイエスの言葉を聞いて、胸が熱くなりました。世界に真理を広めていくことができるのは、私たち日本のスピリチュアリストしかいないという確信を強く持ちました。イエスの期待に応えられるよう、全力を尽くしていこうと思います。(30代・女性)

霊界から降ろされた膨大な霊的真理を、総合的に、体系的に、学ぶことができました。これまで学んできたことを図で表わすことで、真理の内容が整理され、今後の真理の学びの時にこの図をイメージし、真理の理解に役立てることができると思いました。また、今学んでいる霊的真理は、永遠不変の真理であり、その真理をこの日本で、体系化された形で学べることに、本当に感謝の思いでいっぱいです。(60代・女性)

スピリチュアリズム思想の枠組みの図を見て、膨大な量の思想体系Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの位置付けが理解でき、頭の中が一気に整理されたように思います。このような形で示してくださったことに、神と霊界の方々に感謝の思いでいっぱいです。そして、スピリチュアリズムを体系的に学べることのありがたさも身にしみました。『シルバーバーチの霊訓』を読んでいるだけではたどり着けないことでした。最後に聞かせていただいたイエスのメッセージも、言葉を失うほど感激しました。『シルバーバーチの霊訓』によって救われたものが先にいることが、イエスの再臨にとって重要だったということです。苦しみの中で霊訓にすがった日々は、自分にとってだけでなく、イエスの再臨を待ち望んだ地上界のためでもあったと知り、あらためて自分の責務の重要性を知りました。これからも真理の学びと実践に、いっそう励んでまいります。(50代・女性)

『シルバーバーチの霊訓』を長年読み続けているだけでは、何が最も重要なことなのか、本質を正しく理解することは決してできません。これまでも普及会のホームページに掲載されているスピリチュアリズムの思想体系を読み、その内容と軸となる観点を理解するように努めてきたつもりでしたが、今日の学習のスピリチュアリズム思想の大樹の図により、2つの全体像と3つの思想体系が、幹、大枝、小枝として理解できました。霊的真理を正しく、深く理解し、イエスのお役に立てるよう努力を続けていきます。(50代・男性)

基本となる真理を整理して体系化して学ぶことが重要であることが分かりました。霊的真理が、過去も現在も未来も、いつの時代においても変わらず重要であることを学びました。それを先駆けて知った私は、本当に幸運であったと思います。これからも真理を繰り返し学び、まずは自分自身を救って、道具としての資質を身につけて、イエス主導の大計画のお役に立ちたいと思います。道具の仕事は、真理普及という奉仕しかありません。そのことに人生をかけて、価値ある生き方をしていきたいと思います。イエスのメッセージを魂の支えにしてまいります。(70代・女性)

今日学んだ内容は、今まで学んだスピリチュアリズムの全体像をさらに俯瞰する内容であり、今までの復習とともに、さらに大きな全体を理解することができました。そして、「大樹」にたとえて学ぶことで、大変、分かりやすく理解することができました。このような形で図にしていただき、すっきりと頭の中に納めることができました。自分で学ぶだけでは、このようにすっきりと納めることはできませんでした。まさに、イエスが今日の講義内容を通して、私たちに伝えてくださったのだと思いました。私も早く、時期の来た人に正しく真理を伝えていきたい、という気持ちでいっぱいになりました。イエスの兵士としての決意をあらためてすることができました。(50代・男性)

今日は『シルバーバーチの霊訓』とそれを体系化した思想Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを整理して、「大樹」の図を用いて説明してくださいました。こうした総合的な理解なくしては他人に説明をすることはかないません。こうしてスピリチュアリズムを理解して初めて、自分自身の骨となり、血となっていきます。今回示されたスピリチュアリズム思想の大樹は、本当に便利で分かりやすいと思いました。日本は、『シルバーバーチの霊訓』とそれを体系化した思想を作り上げたことにより、実践の土台ができました。その上に救われた地上人がおります。そしてイエスの地上再臨が可能となったということでした。本当に私たちは重大な恩恵に浴しているということがよく分かりました。(70代・女性)

本日は、霊的真理を「大樹」に見立てて正しく理解させていただきました。膨大な霊的真理を前にして、体系的・全体的に理解していないと、せっかくのチャンスが与えられても、有効にそれを活用することができません。全体像を頭に入れたうえで日々、理解を深めていくことによって、限られた地上人生を高級霊たちの道具として、何より自分の霊的成長につなげていくことができるのだと理解できました。伝える相手のレベルに応じて思想体系が頭に入っていると、引き出しの中から相手の状況に合わせて整理して伝えることが可能になります。霊的真理を正しく理解し、実践し、実践を通してさらに理解を深め、人に伝えることを通して確信を深めていく、このようなプロセスを通して、霊的成長がなされるのだと確信しました。(60代・男性)


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