.
2022年 4月9日・10日―感想
スピリチュアリズムの全体像は、人類救済計画の青写真
参加者の感想
東京会場
それぞれの発表に、その人の人生、資質、思いが反映されていました。私も今日、発表を行いました。ビデオの内容をそのまま伝えるという講義でしたが、自宅での練習を重ねるうちに「自分が十分に理解を深めていない」という事実を痛感するようになりました。ビデオの講義を、自分でも話せるようになりたい、という思いがわき上がってきました。今後は、その目標に向かって頑張ろうと決意しています。こうした学びを通して、霊界の道具としての力をつけていき、人類救済というイエスの計画の実現に向けて、力を尽くしたいと思っています。(50代・女性)
直前まで、今日の講義発表の練習と準備をしました。前回と同じように緊張し、終わったら早く席に戻りたいという気持ちになりました。しかし、真剣に課題と向き合って取り組んでいることが、地上人としての正しい努力であると信じています。霊的真理の正しい理解と実践は、霊界の方々の願いにかなったものです。真の利他愛が実践できる人間になりたいと思います。これからも努力を重ねてまいります。(50代・男性)
講義練習を通して、一つの言葉の重みと、説明されている内容の深さに気付くことができました。自分が霊的真理のレベルに合わせる以外に、人に伝える効力がないということもわかりました。全体像の内容には、イエスの 2000年の思いが込められていて、一つ一つが吟味されていて、地上人に一番必要な内容が伝えられていることが理解できます。良き道具となって開拓の道を歩んでいきたいと思います。(70代・男性)
模索しながらも今回の講義発表という課題を通して、さまざまなことを勉強させていただきました。講義発表の機会を与えていただいたことに心から感謝しています。講義発表は、「イエスが 2000年かけて練りに練って作り上げた救済計画を、地上の道具として語っていくことである」と知り、とても緊張しました。今後、一人でも多くの人に真理を伝えていける道具となれるように精進していこうとの思いでいっぱいです。皆さんの講義発表を聞き、大変勉強になりました。これからも真剣に学んでいきます。(70代・女性)
講義練習を重ねていくうちに、スピリチュアリズムを推し進めるイエスをはじめとする高級霊の方々の「地球人類を何としても救いたい!」という切なる思いがよりいっそう理解できるようになりました。いくら努力しても力不足を痛感するところですが、イエスを信じ、すべてを託して、真理普及のために精いっぱい献身していきたいと思います。(40代・男性)
一人一人の講義発表を聞き、多くのことを学ばせていただきました。そして、大きな力をいただきました。あらためてスピリチュアリズムの素晴らしさを感じました。原点に立ち返り、明日からスタートしてまいります。今後も2つの全体像を繰り返し学び、真理の正しい理解と実践を積み重ねてまいります。そして、イエスの道具となって時期のきた方へ『シルバーバーチの霊訓』を伝えてまいります。(60代・男性)
皆さんのスピリチュアリズムにかける真剣な語りから、たくさんの刺激をいただきました。2カ月にわたって行われた講義発表を終えた今、イエス率いる大軍団の一員としてふさわしい力をつけるための訓練に参加している、という気持ちでいます。人類救済のために立ち上がった無数の霊界人たちとの一体関係を強固なものとして、地上の同志と力を合わせ、真理普及にまい進していきます。(40代・女性)
今回の講義発表を聞きながら、霊界が背後で大きく働いていることを感じました。『シルバーバーチの霊訓』を読んだだけでは理解できなかったスピリチュアリズム運動の全体像を、このようにわかりやすく示してくださり、学ぶことができたことがどれほどすごいことか、あらためて実感しました。この真理を、より深く理解し実践し、高級霊団の道具になりたいと、心の底から思うことができた学びのひとときでした。(70代・女性)
皆さんの熱のこもった発表の連続で、時間の経つのを忘れてしまいました。一人一人の個性とあふれる情熱、伝えたいという思いの渦の中で、真理に導かれたことへの感謝の思いがわき上がってきました。イエス率いる真理普及の大霊団の一員として、すべてを大霊とイエスに委ね、少しでも役に立つ道具を目指し、真理の理解と実践を重ねていこうとの思いを強くしました。(60代・女性)
今回も皆さんの熱意あふれる素晴らしい読書会となりました。こうして同志が集い、心を高め合える場があることを幸せに思います。今回発表された方は、この日のために長い時間をかけ、何度も練習を重ねてきたと思います。皆さんの気持ちがしっかりと伝わってきて本当に感動しました。大きな力をいただきましたので、これからも、もっともっと頑張っていきたいと思います。(40代・女性)
地上サイドの道具として、皆さんが日々の実践と真理の正しい理解に励み、一歩一歩、成長されていることを実感しました。講義発表の霊的背景を考えた時、イエスが地上再臨を果たし、イエスの指揮のもとで、地上人類救済計画の前線部隊としての力をつけるために行われたのだと思いました。霊的同胞世界の実現に向けて、あとに続く人たちのために道を切り開いていけるよう頑張りたいと思いました。自分が真理に出会って救われたように、スピリチュアリストにしかできない真理普及に携わることができるよう、努力したいと思います。(60代・女性)
埼玉会場
毎回、講義発表を聞くと、自分だけの練習では気づけないこと(発表に対する意識や熱意、工夫)が感じ取れて、大変勉強になります。今日も大きな影響を受け、今後の実践の糧にしたいと思いました。イエスの地上再臨によって、地上は霊的大変革の時代に突入しています。その背後には、イエスを中心とする大霊団の働きかけがあります。地上には、真理を広めるために莫大な力がふり注がれています。その活動の地上の兵士として、私のすべてを利用してほしいという道具意識を持ち、真理普及のために力を尽くしていきたいと、あらためて強く意識することができました。(40代・男性)
初めての発表の方もありましたが、本当に上手な人ばかりでした。皆さんよく真理を理解されていて、霊的意識が高い人ばかりです。霊的新時代にふさわしい道具が増えてきたと思いました。私も皆さんに後れを取らないように頑張らなければ…と思っています。講義は、道具としての必須要素だと思います。その資質を高めるためにも、もっと真理の深い理解と正しい実践に努力し、講義に慣れていきたいと思いました。役に立つ道具になるためには、自らの霊性を磨くしかないと思いました。(70代・女性)
今回の講義発表は今の自分に必要であり、自分のためになりました。イエスの言葉からも、真理の正しい理解と信仰を通して、霊団と呼応できるようになることが必要だと感じました。イエスから、全人類のために働く使命と責任が与えられていることを自覚して、一つ一つ確認しながら歩みを進めていきたいと思いました。(50代・女性)
今日は発表させていただき、とても緊張しました。他の方の講義発表がとてもわかりやすく、うなずきながら聞いていました。それと同時に、2つの全体像の内容が整理できました。最後の話を聞いて、スピリチュアリストはハイレベルスピリチュアリストでなければ本物ではないということがよくわかりました。真理を正しく理解し、正しく実践することがとても重要だと思いました。霊界の道具となれるように、一歩一歩を歩んでいきたいと思います。(40代・女性)
発表を聞いて、皆さんの誠意が伝わってきました。講義の技術はもちろんですが、その奥の「真理を伝えたい気持ち」が人を感動させるのだと実感しました。私自身は今日初めて講義をしました。反省点ばかりですが、講義の準備をしたことで、今までより真理を深く理解しようという気持ちが大きくなりました。そして、日常生活の中でどのように実践していくのかと考えました。相手に伝えるということは、自分自身が理解していなければならない、そこをとても感じました。この読書会に参加させていただき、他の方の発表を聞き、感想を聞き、自分の理解の浅さを痛感できたことが収穫でした。(50代・女性)
今日は自分の発表ではありませんでしたので、ちょっと気楽な気持ちになってしまいました。しかし皆さんのすばらしい発表に、圧倒されてしまいました。皆さん完成度が高く、すごかったです。皆さんから熱い思いと大変な霊的エネルギーをいただきました。(50代・男性)
皆さんの迫力ある発表に感動しました。心のこもった発表の数々から、魂が刺激され、「何としても地上の悲劇を一掃しなくては!」という思いに駆られました。来年の発表までには、もっともっと伝える力をつけたい、役に立てる道具になりたい、と強く思いました。たくさんの刺激をいただき、ありがとうございました。スピリチュアリズムの仕事を最優先に、使命と責任を果たしていきます。(30代・女性)
先月に引き続き皆さんの熱意ある講義発表きいて、本当に感動しました。昨年の発表を踏まえ、格段にレベルを上げ力をつけていることがわかり、うれしく思いました。また、初めて発表された方も、本当に努力したことが感じられ、正直驚きを隠せませんでした。お一人お一人が努力された分、真理の理解が深まり、霊界との絆がより一層強くなっているように思いました。背後の霊たちも本当に喜んでいるのではないかと思いを馳せました。最後のお話では、スピリチュアリズムに導かれたことへの喜びがわいてきました。何としても力をつけ、霊界の導きに応えていく決意を新たにしました。(50代・女性)