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2018年7月14日・15日―感想

「神観」の復習と、「祈り」の実習

参加者の感想

東京会場

今まで私が抱いていた「神」は、願い事をかなえてくれる神、苦しい時に救ってくれる神でした。しかし、5つの神の概念を学ぶことで、正しい神の姿を理解することができました。そして、正しい祈りも学ぶことができました。死んで霊界でも通用する神観を地上で学べることは、本当に幸せな立場に立っているということを理解しました。「摂理を理解し、実践し、成長していくことで、神の愛が受けられるようになる」という言葉が心に残りました。真理を理解し、神が願われた愛の世界・霊的同胞世界が少しでも早く実現するよう、その一助となれるよう努力していきたいと思います。(50代・女性)

神を正しく理解するための5つの神の定義は、摂理の理解と実践の道を一歩ずつ一歩ずつ登っていく中で、少しずつ自分の中に浸透してきたように思います。いつも神を思い、いつも神に語りかけ、祈っていきたいと思います。永遠の理想である神について学び、成長の道を歩ませていただている喜びを人類全体に普及させるために、道具として歩んでいきたいと思います。(60代・男性)

正しい祈りについて学ぶことで、霊的親である神とどのように交わるべきかを知ることができました。「祈り」の実習では、普段、自分が神とどう向きかっているかを実感することができました。また、他の人の祈りを聞くことで、どのように祈ったらよいのか、言葉や姿勢を学ぶことができました。祈りを実践していく中で、より深く神と交わり神の愛に感謝できるよう、心境を高め、よき道具となれるよう努力していきます。(40代・男性)

霊界では、誰もが「神」について実感しており、摂理の正しさは疑う余地はありません。霊界では当たり前のことが、地上生活を送る私たちには当たり前ではありません。しかし、霊的真理を学ぶことで、神は私たちの生みの親であり、深い愛で結ばれていること、そして、摂理の完全性を垣間見ることができました。祈りは、神との1対1の対話であり、祈りを通じて意識を高みへと押し上げ、神を身近に感じることができます。「祈り」の実習では、普段人前で祈ることはしないので新鮮に感じました。また、普段とは違った責任感も感じました。自分だけで行う祈りだけでなく、人前での祈りもいいものだと感じました。(20代・男性)

正しい祈りを学びましたが、自分の思いを祈りにすることの難しさを日々、感じています。日常の中の祈りだけでなく、自宅での勉強会の始めの祈りを担当していますが、今まで自分で納得できる祈りはできたためしがありません。しかし今日の学習で、祈りノートをつくるということは、とてもいいアイデアだと思いました、ぜひ実行していきたいです。そして、シルバーバーチの祈りや皆さんの祈りを参考にして、少しずつ自分の魂からの祈りができるようになりたいと思いました。(30代・女性)

先月に続き、「神観」を学びましたが、霊界と共通の宗教を地上に根付かせなければ、との思いがいっそう高まってきました。「祈り」の実習では、神観をしっかり学んだうえで祈ることの重要性を理解することができました。親である神は、子供である私たちを片時も離れることなく愛し、導いてくださっています。正しい知識を得た私たちは、祈りを通じて心を神に近づけ、同胞のために、これまで以上の愛の思いで奉仕させていただきたい、と思いをあらたにしました。(40代・女性)

祈りの大切さを実感することができました。物質次元の生活の中では、心を高めていくための祈りが必要であることも理解できました。これから日常の中にもっと祈りを取り入れていきたいと思います。正しい祈りのためには、正しい神観の理解は欠かせません。霊的真理普及のために、昼夜を問わず働いてくださっている霊界の方々の手足となれるよう、より高い心を保ち続けられるように努力していきたいと強く思いました。(40代・女性)

埼玉会場

今日は、皆さんの祈りを聞かせていただき、とても感動しました。一人一人が祈る内容は違っていても、全員の祈りを一つにするとシルバーバーチが教えてくれた真理を網羅しているのではないかと思いました。これが読書会=交霊会=叡智を授かる場 のパワーなのかとあらためて実感しました。こうして霊力を授かることができれば、霊界の道具として明日からまた頑張っていこう、という思いが強くなります。本日は、ありがとうございました。(40代・男性)

祈りについて学習でき、とても参考になりました。これまで「祈りを実践しなければならない」と思っていましたが、スムーズに言葉が出てきませんでした。神への素直な語りかけを基本に、誠意を尽くしていきたいと思います。そして、霊的人生を歩むためのエネルギーをたくさん作り出せるように努めたいです。(60代・女性)

今日は、正しい祈りの重要性や具体的なやり方を学び、想像以上に大きな節目になりました。祈りは大霊への語りかけですが、それ以上に、自分自身のスピリチュアリズムへの決意や霊的人生を支える力になることを、あらためて理解することができました。大霊の愛をもらうだけでなく、この先、霊的人生を力強く歩んでいくために、祈りは間違いなく必要なものです。安心して使ってもらえる道具となれるよう、今日の学びを忘れず、前進していきたいと思います。(50代・女性)

「摂理の神」を学び、私の地上人生も厳しく冷たい摂理に支配されていたと思いました。しかし、その裏には、私の霊的成長を願う神の愛が存在していたのです。霊的無知の中で苦しむ多くの人に、神の愛と摂理を伝え、人間の本当の幸福は霊的成長にあることを知ってもらいたいです。私は、そのための道具としての役割を果たしていきたいと思います。 (60代・女性)

皆さんの祈りを聞いて、人間には神の分霊が宿っていることをあらためて感じました。地上はスピリチュアリズムからかけ離れた状況にありますが、自分は、真っ先に霊的真理を学ぶ場に導かれました。それを単に運がよかったと捉えるのではなく、利他的歩み、霊的成長の歩みをする使命を持っていると考えなければいけないと思いました。
また、祈りノートをつくることを教えていただき、祈りの言葉をまとめておいて、自分が神の分霊であることの自覚につなげていきたいと思いました。(40代・女性)

スピリチュアリズムと出会う前は「自分の願い事を叶えてほしい」という利己的な祈りをしていました。今思うと、本当に恥ずかしく失礼なことを平気でしてきました。私と同じように、大半の地上人が自分のことをお願いする祈りをしています。祈りだけでなく、真理を知らないために、間違った行動をとってしまうのが地上人の現状です。何が正しく、何が間違っているかを正しく判断するには、霊的真理がなければなりません。今日もまた、一人でも多くの方に真理を伝えていかなければという思いが湧きあがってきました。今日は、皆さんのお祈りを聞かせていただきました。素直で純粋な祈りからスピリチュアリズムに対する真剣な思いが伝わってきて、感動しました。祈りによって、神に一歩でも近づき、神をもっと実感できるようになりたいと思います。(50代・女性)


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