『霊性進化の道しるべ』

12月20日

「忘れないでいただきたいのは、皆さん方のような地上での道具がなくては、私たちはなにもなし得ないということです。皆さんは私たちに闘いのための武具を供給してくださっているようなものなのです。皆さんの力をお借りする以外に地上には頼りにすべき手だてが何もないのです。喜んで私たちに身を委ねてくださる人以外に、道具とすべきものがないのです。」

『霊性進化の道しるべ』5章P115 →

シルバーバーチの新たなる啓示

11月15日

「霊的真理は、霊的意識が芽生えていない人にはなかなか理解してもらえません。そこで現象的なものが必要となるのです。しかし、いったん現象に得心がいったら、それをオモチャのようにいつまでももてあそんではいけません。霊的な意義を考える生活へと切り換えないといけません。」

『シルバーバーチの新たなる啓示』1章(P52)

シルバーバーチは語る

10月18日

「あなた方はすでに知識をお持ちです。霊的真理を手にされています。そして、そうした霊的知識には、それをさらに価値あることのために使用する義務がともなうことを忘れないでください。」

『シルバーバーチは語る』4章明日の世界(P72)→

シルバーバーチは語る

9月20日

「大霊への畏敬の念を胸に皆さんがこの部屋に来て、私たちと1時間かそこらをともに過ごすということが、ここに霊的神殿をこしらえる上で、大きな力になっているということです。」

『シルバーバーチは語る』15章交霊会についての誤解(P262~P263)→

シルバーバーチは語る

7月19日

「要はその人が生きてきた人生の中身、つまりどれだけ人のために尽くしたか、内部の神性をどれだけ発揮したかにかかっています。大切なのは、それだけです。」

『シルバーバーチは語る』12章死後の世界(P219)→

シルバーバーチは語る

6月21日

「物的なものは、いかに高価なものであっても、まったくチャチなものです。今は物質界にいる皆さんも、これから霊の世界で計り知れない歳月を生き続けるのです。そのことを思えば、この交霊会を通じて得た知識や叡智は、この地上で物的身体のために一生懸命に求めるものより遥かに貴重なはずです。」 

『シルバーバーチは語る』3章地球浄化の大事業(P59)→

シルバーバーチは語る

5月17日

「地上の人間がその本来の姿で生きていくには、大霊の摂理、霊的真理を理解する以外にないからです。」

『シルバーバーチは語る』2章交霊会の目的(P36)→

シルバーバーチは語る

4月19日

「すべて生命あるものは神のものです。いかなる形にせよ生命を奪うことは許されません」

『シルバーバーチは語る』5章絶対的摂理の存在(P100)→

スピリチュアリズムによる霊性進化の道しるべ

4月19日

「未熟な世界においては完全な理想が実現されることは期待できません。しかし、だからと言って、理想へ向けての努力をしないでよいということにはなりません。」

『霊性進化の道しるべ』6章摂理は完全であり、自動的に作用します(P131)→

シルバーバーチは語る

3月15日

「とにかく挫けないことです。内在する霊的資質を活用して克服できないほど大きな困難や障害は絶対に生じません。他人が故意に用意する邪魔も、内在する力を発揮して立ち向かえば、必ずや消滅します。」

『シルバーバーチは語る』11章進化の土壌としての地上生活(P203)→

シルバーバーチは語る

3月15日

「悲しみ・落胆・挫折……こうしたものは人間的心情からすればあってほしくないものかもしれませんが、魂の進化にとってはかけがえのない貴重な体験なのです。」(P184)

『シルバーバーチは語る』11章進化の土壌としての地上生活(P184)→

シルバーバーチは語る

3月15日

「価値あること、成就するに値するものほど、達成するのが難しいものです。楽には達成させてくれません。困難があり、妨害があり、邪魔が入るものです。
それもこれも、人間形成の一環なのです。それらにどう対処するかによって魂の成長が決まります。魂の奥に潜在する最高のものが簡単に引き出せるとしたら、それは価値あるものとは言えません。
ですから、とにかく挫けないことです。内在する霊的資質を活用して克服できないほど大きな困難や障害は絶対に生じません。」

『シルバーバーチは語る』11章進化の土壌としての地上生活(P202)→

シルバーバーチは語る

2月15日

「私たちの仕事でいちばん辛いのは、時としてあなた方が苦しんでいるのを傍観させられることです。それがその魂にとって大切な葛藤であるがために、私たちも手出しが許されないのです。(中略)あなた方の葛藤は、私たちの葛藤でもあるということです。にもかかわらず指一本あなたがたを援助することは許されないのです。そんな時、私は涙を流していることがあります。救いの手を差し延べてはいけないことが分かっているからです。それが摂理だからです。苦しんでいる本人よりも、私の苦痛の方が大きいということがあることを知ってください。」

『シルバーバーチは語る』5章絶対的摂理の存在(P90)→


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