2022年 7月9日・10日―感想

従来の宗教を根底から覆す神観「摂理(法則)としての神」

参加者の感想

東京会場

今日は、人類が地上に誕生して以来、知ることのできなかった「神観」のなかで、最も重要な「摂理としての神」と「究極の理想としての神」を学びました。ビデオは、本を読むよりも分かりやすく説明されていて、理解を深めることができました。神とは、完全無欠で究極の理想であり、絶対信頼すべき霊の親であることがよくわかりました。地上人生の意義と神が与えてくださった使命を自覚することができました。あらためて、全知全能の神がつくられた摂理の中で生きている安心と幸せを感じることができました。神の深い愛の懐にいるということが理解できました。この神観を正しく人々に伝えていけるように、日々、努力してまいります。(30代・女性)

大きな感動の中で、神観を学ばせていただきました。真実の神観、霊界にいけばそのまま実感することができる神観です。繰り返し学び、ひとつひとつの言葉の理解を深めてまいります。今まで自分がイメージしていた神観から脱却し、正しい神観を持って神に祈り、日々の生活を摂理に添うことができるように、神が導いてくださいました。神の愛に感謝の気持ちがあふれてきます。イエスと高級霊の方々と心を一つにして、道具となって責任を果してまいります。今日は、感動と感謝で胸がいっぱいになりました。(50代・男性)

シルバーバーチは、「摂理としての神」を強調し、繰り返し述べています。今日の学びを通して、「摂理としての神」の重要性を深く知ることができました。摂理の背後には、すべての人間の幸せを願う神の深い愛があること、私たち人間は利他愛の実践・同胞のために自分を役立てることによって、神に仕えることになること、このすばらしい神観をすべての人に知らせたい、との強い思いが心を占めました。イエスのメッセージは、億万の霊たちの願いであることを感じ、胸に迫ってきました。この場に参加させていただいていることに感謝の思いでいっぱいです。与えられた使命を果たしていけるように努力していきたいと思います。(40代・女性)

「摂理としての神」について、より深く理解することができました。従来の宗教は、神にすがって助けてもらうことを信仰だとしてきましたが、実際は、神と人間は摂理を介してしか接することはできない関係です。そのため、正しい信仰とは、神がつくった摂理に自分の方から合わせていく、摂理に沿った生き方によって達成されることがわかりました。信仰のあり方を根本から変えていく革命的な神観であるといえます。
「究極の理想としての神」では、永遠に生きる存在としてつくられた人間が、ただ漠然と生きるのではなく、霊的成長をなして一歩一歩、神に近づいていく道であることを理解しました。人間にとって、神は究極の理想であり、霊の親である神の愛を求めていくようになっているということもよくわかりました。
正しい神の姿をいち早く知らされた立場として、神が存在するという事実を正しく伝えていけるよう、真理の理解を深め、利他愛の実践に励んでまいります。(70代・男性)

今日、学んだ2つの定義は、魂に新たな覚醒と感動を与えてくれました。この真実の神観を通して、地上人が霊的新生をしていくことを確信しました。「摂理としての神」は、神は全知全能であり、霊の親としての愛から摂理が造られていることが理解できました。「究極の理想としての神」は、今の私には理解が及ばない無限の世界があることを知ることができました。これからスピリチュアリストとして、このすばらしい神観を伝え、それを証す決意をすることができました。イエスの「この神観を世に示し、人間一人一人が神から愛されていることを伝えたい」という思いが伝わってきました。(70代・女性)

真実の神観に感動しました。私たち一人一人は、神がつくられた摂理を通して完全平等、完全公平に愛されているという真実を知り、神の地上人類に向けた深い愛を理解できた気がします。だれもが神から完全平等、完全公平に愛されているからこそ、私たち人間同士も互いに真実の愛で愛し合わなければならないと思いました。それが利他愛の実践であり、摂理に一致した生き方だと思いました。神の完全無欠な利他愛を知ることで、神に向かって一歩一歩、近づきたい、もっともっと同胞を愛し、神がつくられた世界を愛し、ともに霊的成長をしていきたいと思いました。真実の神観を教えてくださったイエスをはじめとする億万の高級霊の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。一人でも多くの時期の来た人たちに、真実の神の姿を伝えていけるよう、伝道の力を身につけ、スピリチュアリズム普及のお役に立てるよう努めてまいります。(40代・男性)

5つの神観の中でも「摂理としての神」がいかに重要なものなのかを、今まで以上に実感することができました。ビデオを通して「正しい神の姿、真実の神の姿を一刻も早く地上人に知ってほしい」というイエスの熱い思いが伝わってきて、胸がいっぱいになりました。正しい神観を持つことができれば、世の中に不公平や不平等がないことが理解できるようになります。この「正しい神観」を、一人でも多くの時期のきた人に伝えていけるような道具に、何としてもなりたい!との思いが、強く湧き上がってきました。(60代・女性)

自分は、スピリチュアリズムに出会う前は無神論者でした。しかし、真理を学ぶうちに、徐々に神についての理解が深まっていきました。学べば学ぶほど、神の存在を身近に感じるようになり、イエスのサポートのもと、普及会の皆様が作り上げてくださった神観のビデオは、神に対しての認識が十分でない私に対して、真実の神についての理解を強く促し、支えてくださったように思います。これまで地上人は、肉体を持ったことによる制約によって、正しい神観を知ることができませんでした。今、スピリチュアリズムによって、イエスや高級霊たちの強い思いがこもった真実の神観を知り、学べていることは、本当に幸せで光栄なことだと感じています。「神と人間が深い愛で結ばれた親子関係であり、そのことを何としても地上人に知ってもらいたい」というイエスのメッセージが強く胸に迫ってきました。真実の神観の理解をさらに深めるとともに、人々に伝える役割をしっかり果たしていきたいと決意しました。(40代・男性)

シルバーバーチが示してくれた最高次元の神観を学べることは、本当に幸せなことだとあらためて感じました。「摂理としての神」という定義が地上人に示されたことは、画期的なことです。神と人間の関係性や、冷たく映る摂理の背後に温かい神の愛が存在していることを地上人が理解できれば、一人一人が神の愛を感じながら霊的人生を歩むことができると思います。私は、この神観を一人でも多くの人に伝えていきたいです。そのためにも神観をしっかり理解し、自分を摂理にそわせる努力をしていこうと思います。(30代・女性)

イエスは、無限の存在である神を、有限の地上の言語を用いて説明してくれました。従来の宗教には「摂理としての神」の概念がなかったため、間違った信仰・間違った祈りを捧げてきました。スピリチュアリズムによって伝えられた真実の神観によって、神と人間の関係や地上人生の目的や意義・正しい宗教・正しい祈りを知ることができました。そして、利他愛を実践し、霊的成長をして、神が願われた幸福を手にすることができることを学びました。「真実の神観」を学んだ者として、人々に伝えていく責任と義務があることも学びました。この霊的真理を正しく伝えていけるよう、正しい理解に努めていきたいと思います。(60代・女性)

「摂理としての神」は、神観の中で最も重要な部分です。私も『シルバーバーチの霊訓』を読んで、特に感動したところです。摂理を通して神が働きかけてくださっているからこそ、完全平等、完全公平が貫かれているという事実に安堵したことを覚えています。摂理があるからこそ、誰一人、忘れ去られることはないという教えは、社会や人生に絶望している人々にとって福音ではないかと思います。最後に学んだ神観のまとめについても、深く感動しました。これまで地上人は、自分の本当の親である神の存在について霊的無知だったと分かり、衝撃を受けました。地上人生において肉の親に求めても十分な愛が得られず、苦悩する人々が大勢います。地上人としては当然かもしれませんが、今まで不必要な苦しみを自分で作ってきたのかもしれないと思うようになりました。真の幸せは、霊の親である神によってしか与えられないものと分かり、今後の人生を神の摂理にそったものにしていくべく、利他愛の実践に励む決意です。(50代・女性)

過去の私を含め、多くの人は神の存在を信じ、自分は信仰をしていると思っています。しかし、それは真実の神とは大きく隔たりがあり、間違った認識であったことがわかりました。真実の神観は、地上の宗教に携わっている人々を含め、すべての地上人が想像できないほどの内容です。特に「摂理としての神」は、地上の組織宗教に属している人たちだけでなく、今生の課題・問題に直面し苦しんでいる人たちに知ってほしいと切に思います。神観を継続して学び、摂理にそう努力をし、縁のある時期のきた人たちに伝えていけるよう歩んでいきます。(50代・男性)

今日、学んだ定義は、5つの定義のなかでも最も重要なものです。それは、これまでの地上の宗教が全く知らなかった神観だからです。すべての宗教が間違っていたことを証明する革命的な神観です。「究極の理想としての神」では、人間は利他愛の実践をすることで神に近づいていく、これこそが人間の目標であることを学びました。霊界ではこの神観が当たり前です。5つの神の定義を詳しく多くの図式からわかりやすく学ばせていただき、驚嘆し、目からうろこの状態です。(70代・男性)

神は摂理を通してすべてを支配しています。何一つ例外はなく、霊的視点から見れば不平等も不公平も一切存在しません。神の厳格で完璧な中で、すべてが生かされているという真実、こうしたなかで私たちは、何を恐れ心配することがありましょうか。 私の人生のほとんどは、摂理違反ばかりでした。その結果として置かれた逆境に対して、積極的に受け入れることにより、幾多の恵みがふり注がれ、神の深き慈愛に、ただただ頭(こうべ)を垂れるばかりです。ビデオの最後に拝読されたシルバーバーチの祈りは、神観のすべてを網羅していると感じました。今までもCDで聴き、本で読んではいましたが、真実の神の存在が強く心に響き、これまでとは全く違った感覚で受け止めることができました。日々の生活の中で、神の摂理に焦点を合わせ、霊的成長を目指して歩んでまいります。地上に真の宗教を確立するというイエスと高級霊たちの悲願達成のために、正しい神の姿を伝えていく使命を果たしていけるよう、努力してまいります。(70代・女性)

埼玉会場

「摂理としての神」では、神は摂理によって人類を支配し、完全平等に扱っているとありました。人間の親は、子供たちを完全に平等に愛し扱うことは難しいことです。しかし神は、摂理を介して人間と間接的に関わることで、人間を平等に扱うことができているということです。機械的な正確さで働き、一見私たちの目には冷たく映る摂理の裏に、私たち人間を幸せにしたいという大きな神の愛があることに感動しました。
「究極の理想としての神」では、神は究極の理想であり、私たち人間が永遠に求め続ける存在であるとありました。親である神の存在を、子供である私たち人間が求めることは、とても自然なことであると思いました。しかし、霊的無知に陥っている人類は、親である神の存在さえ否定しています。そうした現在の状況は、悲劇以外の何ものでもないと、あらためて思いました。今、私が「真実の神観」を人類に先駆けて知ったことは、本当にありがたい立場にあるということを実感しました。摂理にそう努力と利他愛の実践に励んでいこうと、心をあらたにいたしました。(40代・女性)

本日も、イエスが人々に最も伝えたかった神の姿・正しい神観を学ぶことができました。あまりにも壮大な内容で、圧倒されてしまいますが、必ずや、時期の来た人に正しく伝えていく使命を全うしようと思いました。神は、私たち一人一人のすべてを完全に認知していてくださり、最適な時、場所、環境、肉体を授けてくださいました。99・9%準備して、「この地上人生を通して、最大限、霊的成長をなせよ」と、親として臨んでくださったのだと思います。親である神の意図を正しく理解し、この地上人生を道具として、人のために生きていこうと強く決意することができました。神の愛によってつくられた摂理によって、この瞬間も見守られていると思うと、本当に力がわいてきます。親である神を、地上では十分実感できませんが、日々、利他的行為をし、正しい人生を歩むことで、神に近づいていきたいと思います。(50代・男性)

神観の中で最も重要な定義が「摂理としての神」です。これまで宗教で説かれてきた神観は、全くの間違いであることがわかりました。神の摂理に人間が合わせていくことがスピリチュアリズムの信仰であり、本物の信仰であることがわかりました。これまで学んだ神の定義の5つをあわせたものが「真実の神」です。それをイエスは「地上の言語で最大限に表現した神の姿である」といっています。イエスによって人類史上、始めて明らかにされた「神の姿」を地上に広めていきたいと思います。『シルバーバーチの霊訓』に導かれたことで、本当に貴重な神についての知識を知ることになり、感謝の思いです。知識を知った者の責任として、霊的成長を一歩ずつ確立し、霊団のお役に立てる魂になりたいと思います。(70代・女性)

先月と今月の「神観」の学習は、圧巻の内容でした。神観の理解がぐっと深まり、ビデオの最後に拝読されたシルバーバーチの祈りの言葉が、より魂に響いてきました。本日の学習の中で「人間として正しく生きるためには、神を受け入れることは当たり前のこと。人間として最も重要なこと」とありました。この言葉が特に心に残りました。神を知らないということは、人間として正しく生きることはできないということです。神の摂理に自らを合わせていく自力救済の方法を知らずに生きていくことは、悲劇でしかありません。神の子供として、正しく神を信仰していきたいと強く思いました。(30代・女性)

正しい神観による本物の信仰とはどのようなものであるかを、魂に訴えかけられた読書会でした。私はこれまで、信仰心が足りないと悩んでいましたが、摂理の背後にすべての人間の幸せを願う神の愛が存在していることを学び、どんなことが起きても神を信じていける、信じ抜けると、強い確信、自信を持つことができました。こうした読書会で学べることは、最高に幸せなことなのだと感じました。
地上の宗教は、摂理の神や神と人間が親子関係にあるということを正しく理解していません。それで、いったい何を信仰するのかと、可哀そうに思いました。この霊的知識を正しく伝えなければと思いました。摂理を正しく理解していくための努力、摂理に一致していく努力を通して、正しい信仰生活を行っていきたいと思います。正しい信仰を体現し、霊的真理を一人でも多くの人に伝えていきたいと思います。(50代・女性)

「神ってなんだろう?どんな存在なのだろう?」と思いながら、とりあえず神頼みをしたり、神社にお参りに行っていた数年前までの自分には、「摂理」というキーワードは、驚きであるとともに感動したことを思い出しました。
私は、真実の神の姿を知ることができました。今、摂理と調和した生き方がしたいという気持ちが、魂の奥底から自然とわいてきます。周りを見回すと、あまりにも利己的と思われる出来事、成長したいと思っているのに自分の存在価値が見いだせなくて苦しんでいる人たちで世の中はあふれています。神の分霊である人間がこの世に誕生し、皆、霊的成長を願っていたはずなのに、実際は、霊的無知のため、霊的成長の機会を逃している、何と残念なことでしょうか。私ができることは本当に小さいと思いますが、自分自身が摂理に調和して生きていくことを見せることが大切だと思いました。(50代・女性)

読書会に参加させていただき、とてもうれしく思っております。本日も参加できましたことを大霊様に心より感謝を申し上げます。神は完全無欠の存在であられるがゆえに、どう理解すればよいかわかりませんでした。その神をシルバーバーチは、「神は大自然の法則より、もっと大きな存在。その法則を支配しているのが神であり、神とは自然法則であると同時に、それが作動する仕組みをも造った無限なる知性」と説きました。そして、神は「愛から摂理を造られた」という事実を知ることができて、本当に良かったと思いました。
また、なぜ人間は霊的成長したいと願うのか? その答えは、究極の理想であり、霊的親である神の愛を無条件に求め、あこがれ、近づきたいと願うからです。霊的に成長するほど、神に近づくことができる。また、神に近づいていくことで、神の愛を実感することができ、より強く喜びや幸福感を感じることができるからだと理解できました。また人間は、自分以外の存在のために自分を役立てる「利他愛の実践」によって、神に仕えることになり、霊的成長ができるようになることも理解できました。ビデオの作成に携わったすべての霊の皆様方に、感謝を申し上げます。(30代・男性)

「摂理としての神」「究極の理想としての神」、この2つに関しては、これまでの宗教では説かれてこなかった、全く新しく示された神観であり、画期的で革命的なものです。神は愛から知性を発動し、摂理をつくり万物をつくられました。そのことを魂のレベルで深く理解し、一人一人がその役割を果たしてほしいとのイエスの言葉は、本当に感動的でありました。それは、ただひたすら霊的成長してほしい、一人一人は手本になるような生き方をしてほしいという願いからの言葉です。利他愛の実践、これが最大の方法であり武器であり、ことさら強調されるゆえんです。一つ一つの行為が利他愛になっているか、常に内省していこうと思いました。(70代・女性)

本日5つの神の定義のうち、「摂理としての神」と「究極の理想としての神」、さらに5つの神の定義について、あらためて学ぶ機会を得ました。特に「摂理としての神」は、シルバーバーチを通して語られた画期的な神の定義であり、摂理にそって正しく生きるということ、そしてその摂理の背後に神の愛を実感し生きることが、人として最高の生き方であると思います。神とは5つの定義を1つにした存在であり、どれ一つ欠けても神を正しく表すことができないことを知り、神の存在を正しく知ること、地上人生においてそれができるということが、いかに幸福なことであるかを実感することができました。さらに、イエスの地上再臨が実現したことによって、『シルバーバーチの霊訓』のより深い意図を、直接イエスが教えてくださること、これが霊的新時代に入ったということなのだと実感しました。本日学んだ神観を日々進化させて、日々の祈りと実践に活かしていきたいと思います。(60代・男性)

スピリチュアリズムを知る前、地上のいろいろな宗教が掲げる、怒ったり、嫉妬したりするような人間臭い神や、特定の人に肩入れするような神に疑問や違和感を持っていました。シルバーバーチの本を手に取り、公平、平等、完璧に働く「摂理・法則としての神」を知った時、これまでの宗教が掲げていた神への疑問や疑念がスッキリと晴れ、自分が摂理に反していたために、さまざまな苦しみを経験してきたのだと納得させられました。また、摂理を学んで正しく運用していくことの大切さを学びました。
「何事も摂理にのっとって行動しそれに反することのないようにしなければ、地上界に混乱と破壊と惨事の堪えることはないでしょう」とシルバーバーチが言っています。ほとんどの地上の人間が、正しい神観を持たず、摂理に反した行為を行い続けてきたために戦争、貧困といった悲劇が起き続けています。こういった悲劇がなくなっていくためにも、いずれは間違った宗教が一掃され、正しい「神観」「摂理観」を持つスピリチュアリズムが地上で唯一の宗教として広まっていかなければならないのだと思いました。そのためにも、スピリチュアリズム普及の努力を続け、役割を果たしていきたいと思います。(50代・男性)


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