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2022年 5月7日・8日―感想

「祈り」は、霊界の道具として働くための重要な実践

参加者の感想

東京会場

自分の今までの祈りは、言葉で表すことなく、神への感謝の思いを寄せることがほとんどでした。4年ほど前にも「祈り」について学びましたが、まだまだ十分実践できていません。日々の祈りを、素直な言葉で表現できるよう、これからノートに書き留めていきたいと思いました。(50代・男性)

インフォメーションでは、歴代のローマ法王、教皇がすべてスピリチュアリストになり、地上のスピリチュアリストと共に学んでいることに喜びを感じました。そして「祈り」の原則をあらためて学び、神に祈るという行為は、人間にはなくてはならないものだと心から納得することができました。幼い頃から、数えきれないほど神に祈ってきましたが、その大半が真理から外れた祈りでした。真理に出会い、読書会で真実の祈り、正しい祈りを学ぶことができたことは、霊的成長につながる大きな糧になりました。スピリチュアリストにふさわしい祈りを実践し、あとに続く人たちの良き手本となっていきたいと決意を新たにしました。(40代・女性)

「祈り」に対して、幅広い理解ができるようになりました。祈りは、神への正直な、直接的な語りかけであること、また正しい祈りには、霊的真理の理解が不可欠であることがわかりました。毎日の信仰生活を進めていく中で、祈りの大切さをあらためて実感しました。物質世界の中にあって忘れがちになる霊的視野を取り戻し、霊的エネルギーを補充するために、祈りの時間を作っていきたいと思います。(70代・男性)

今まで、人間的な神観が染み付いていたため、神についてどのような気持で、また、立ち位置で祈ればよいか、自分の中でしっくりしていませんでした。神様だけでなく守護霊、背後霊に祈るようなこともありました。今日学んで、子供として親の懐に飛び込むような気持で祈ればよいことが分かり、気持ちが引き上げられたように感じました。これから、過去のしがらみを落としながら、神の前に正しい祈りができるよう、実践の努力をしてまいります。(70代・女性)

インフォメーションでは、これまであり得なかった大規模な地縛霊の救済の様子が伝えられました。聖職者たちの証言からは、スピリチュアリズムによって真の救いをえた感動と感謝の思いが手に取るように伝わってきます。今後、地上の宗教にも波及していき、地上にスピリチュアリズムという真の宗教が確立することを願ってやみません。 「祈り」の実践の講義と実習で、祈りの原則、正しい祈りについて一つ一つ確認することができました。毎日の祈りを霊的真理に沿わせ、神の前に歩み出ていけるよう努力してまいります。皆さんの祈りは、真心から出た純粋な祈りでした。すばらしい祈りの場に、ともにいられたことを心から感謝いたします。(40代・男性)

インフォメーションでは、幽界で多くの霊たちが救済されている様子を知り、イエスの幽界降臨の影響のすごさをあらためて感じることができました。地縛霊たちの後悔と救済されたことへの強い感謝の思い、さらに地上で間違った宗教に人生を費やした反動として、地上人類に向けた宗教革命のための強烈な熱意と意欲に感動しました。霊界の宗教革命によって加速度的に強まった真理の普及活動のために、私も道具として人生を捧げていきたいとあらためて思うことができました。「祈り」の学びでは、普段の生活で祈りの実践が十分ではないと常々思っていて、今日の学びと祈りの実習は、今後の祈りの実践に大いに役立つと感じました。これからも純粋な祈りを心がけ、霊的意識を引き上げて、より良い道具になっていきたいと思いました。(40代・男性)

今日の学びを通して、霊的真理を知ることの大切さをあらためて感じました。人々の幸せを願い、真剣な思いで祈り続けてきた聖職者たちが、地上人生を無駄にしただけでなく、霊界で大きな苦しみを味わわなければならなかったことは、本当に悲惨なことだと思いました。今もこのような人々が、日々、霊界へ送り込まれています。そうした人々が少しでも早くいなくなることを目指して、少しでもお役に立てるように、そして、心のこもった真実の祈りができるように、真理の学びと実践の努力をしていかなければならないとの思いを強くしました。(60代・女性)

今日は、「祈り」の基本を学ぶことができました。神との霊的ふれあいである祈りの時間を、これからも大切にしていきたいと思います。日々実践の努力をし、最高の誠意を持って神に語りかけていこうと思います。インフォメーションでは、幽界と同じように地上でも大変革が起きていることを学びました。これからスピリチュアリズムに導かれる人々に、スピリチュアリストとしての手本を見せられるよう、もっと努力しなければいけないと思いました。一歩ずつ確実に力をつけていきたいです。(30代・女性)

インフォメーションでは、歴史に名前が残る人物や聖職者であっても、間違った生き方、考え方をしてしまうことで、死後、地縛霊として苦しむことになることを再確認しました。後半は、「祈り」の基本を学びました。これまで、宗教で教えてきた祈りでは、祈れば祈るほど、利己的な方向に向かってしまうことになり、祈らない方がよいということになってしまいます。正しい祈りとは、霊的真理を理解して初めてできることを学びました。口先だけの祈りではなく、実践の努力を重ねたうえでの心のこもった祈りをすることを心がけ、祈りの実践をしていきたいと思います。(60代・女性)

前半の学習では、インフォメーションの重要ポイントを理解することができました。霊的真理を知ったスピリチュアリストの役目・使命は、周りの人たちに霊的真理を正しく伝え、正しく実践して手本を示すことであることをあらためて学びました。後半の「祈り」については、正しい祈りとはどのようなものなのかを知ることで、揺るぎない使命感が得られます。祈りには日々の実践努力が前提となります。毎日、正しく歩んでいきたいと思いました。(50代・男性)

人生における大切な「祈り」について、3つの原則を学ばせていただきました。私はいつも 1日数回のお祈りをしておりますが、何が最もふさわしい祈りなのか考え続けてきました。自分なりのパターンを決めておりますが、それが利己的な祈りではないかといつも葛藤していました。今日、いくつかの祈りのパターンを学び、皆さんの祈りの言葉を聞かせていただき、大変勉強になりました。祈りは神に対する魂の吐露です。真理を学び、神の摂理に沿った祈りでなくてはならないという大原則を踏まえて、祈りの実践をしていこうと思います。(70代・男性)

祈りの実践の基本に立ち返り、その重要性を再び確認することができました。私は、いつも参考事例を自分の言葉にして、摂理に基づいた祈りをするように心がけています。4年前、初めて読書会に参加した時に「祈り」について学習しました。そのとき教えていただいた祈りノートは、今の私には不可欠なものとなっています。日々の実践努力の積み重ねによって霊的視野と霊的存在であるとの自覚が身についていくと信じて、祈っていきます。これから地上でも大変動が起きてきますが、何が起きようとしっかりとその事象を見据えて、道具としてお役に立てるよう自分を磨いてまいります。(70代・女性)

今日も、貴重な内容を聞くことができ、大変実りある読書会でした。特に「祈り」についての学びは、日々、祈りをどう実践していけばよいのか試行錯誤している私にとって、とても有意義なものでした。講義の中で「人間は、霊的本能によって神を求める存在である」という説明に非常に納得しました。多くの人が、自己愛や防衛本能などから願い事をしますが、霊的真理を知った者として、正しい祈り、親なる神がお喜びになる祈りを実践していくことが大切なのだと実感することができました。今日、皆さんから伺った祈りを取り入れて、これからの祈りに生かしていきたいと思っています。(50代・女性)

埼玉会場

インフォメーションの学習では、自分がいかに恵まれた立場であるか、大変な霊的恩恵を受けているかを感じました。そのことに本当に感謝と喜びがわいてきました。そして、道具として歩んでいこうと、あらためて決意することができました。後半は、「祈り」について学びました。今日は、読書会の始めの祈りをさせていただきました。祈りの内容は、自分なりに考えて祈りました。その祈りの内容と自分自身が本当にぴったりと一致しているかと内省すると、正直に言えば「どうだろうか?」です。やはり苦しい部分があります。その部分は、今後の歩みを通じて、全力で一致させていくべく努力をしていきたいと思います。(50代・男性)

真理を正しく理解し、実践の努力をすることによって正しい祈りができることを学びました。今日の学習に基づいて、真剣さに欠ける祈りにならないよう、霊的意識を高めるために日々「シルバーバーチの霊訓」を読んでいこうと思います。大霊との一体化を深め、道具として役に立てるように正しい祈りを実践してまいりたいと思います。そして、イエスを中心とした大霊団の一員であることを誇りに思い、奉仕人生を歩んでいきたいと思います。(70代・女性)

私たちはなんと奇跡的な立場にいるのだろうかと驚くばかりです。今日の学習は、今後の祈りの実践への大きなエネルギーになりました。祈りで始まり祈りで1日を終える「祈りの人」になれるよう、努力していきます。(30代・女性)

今日、学んだように、口先だけの祈りにならないよう、真理の理解を深めていきたいと思います。常に祈りの思いで人と接し、事あるごとに親様に祈り、語りかけられるようになりたいと思いました。親様に対する感謝の思いと、霊的同胞に対しての利他愛を実践できるように努めていきたいと思います。今日の学習を通して、祈りの重要性がよく理解できました。(50代・女性)

「祈り」について、真理の実践がともなっていなければ、正しい祈りをすることはできないことを学びました。摂理にそった祈りを心がけていこうと思います。神への感謝と奉仕の決意を忘れずに、真理の実践に励んでいこうと思います。(40代・女性)

幽界におけるピウス10世をはじめとした聖職者の救済と、地球人類救済の道が、さらに開かれていることを伺い、希望を感じました。「祈り」は、神への感謝と同胞への奉仕が、誠意とともに伝わるように、これからも実践していこうと思いました。これからも、スピリチュアリストとして恥じない日々の歩みを重ねてまいります。(60代・男性)

私たちも今は未熟であっても、親なる神の子供です。素直になって 1日の始めと終わり、あるいは随時、祈りを捧げていきたいと思いました。神様は、あらためて私が言葉に出さなくても、即刻、私の心の内を読み取られておられます。それでも私は、たとえ言葉にしなくても、心の中で素直に語りかけてまいります。いつの日か(霊界に行ってからも含みますが)、神様に少しずつでも近づき、その御心が知れるようになりたいと思います。(70代・女性)

インフォメーションでは、地上で純粋に信仰してきた者ほど後悔に苛まれ、暗闇に閉じ込められていることを知ると、今の私たちはこの地上で、本物の教えを手にして学べるその恩恵を強く感じました。また、霊的無知ほど大きな悲劇はないということを実感しました。時期のきた地上人に、確実に真理を手渡していけるよう決意を新たにしています。また、先に導かれた者として実践している姿、努力している姿勢を示せるよう、精いっぱい歩んでいく思いを強くしました。「祈り」の学習では、霊の親である神の懐に、思いきり飛び込むことができるよう、可能な限り、摂理にそった努力をしていきたいと思います。(50代・女性)


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