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2022年 6月11日・12日―感想

人類史上、初めて明らかにされた「真実の神観」

参加者の感想

東京会場

イエスの人類救済にかける2千年の思いを心に持ちながら、神観を学ばせていただきました。今日は、人類史上最高次元の神観の5つの神の定義の中から3つを学びました。イエスが魂を込めたそれぞれの定義を聞いて、意識が広がっていきました。無形であり、無限であり、永遠の霊的存在である神が、至高の愛で一人一人の人間をイメージされて創造してくださいました。今、自分が地上に生まれてきている現実の重さ、喜び、感動、感謝…とさまざまな思いがわき上がってきます。真実の神観が少しでも早く人類全体に広がることを願い、祈りながら、イエスの道具となって働いてまいります。(60代・男性)

今日の学習を通して、「神の子供」であることを心から幸せに思いました。講義の間ずっと、大きな愛に包まれているようでした。そして、イエスが真実の神観を地上人に示したいとの強い思いが胸に迫り、大きな感動を覚えました。イエスのメッセージの通り、すばらしい日になりました。イエスが示した「お互いに愛し合わなければなりません」との人類愛を心に刻み、真実の神観を人々に伝えていきたいと決意をあらたにしました。(40代・女性)

神観のビデオは、理論的にも心情的にも、心に染みわたるように入ってくる素晴らしい内容でした。創造主としての神の説明では「神の働きかけなくして進化なし」という点において、進化論の間違いをはっきりと理解できました。また、「神にはなくて人間だけが有している」ものは、霊的成長を求めるという霊的本性であるという重要なことがわかりました。「大霊としての神」では、人間が考える概念を超越した存在として、すべての存在物に遍在する、無限に広がる意識体であることを理解しました。「愛なる神」では、神が愛から一人一人をつくられたように、人間も隣人愛を広げ、神を共通の親とする霊的一大家族を築いていくことが、神の願いであることが理解できました。この神観のビデオ制作にあたり、イエス自身の大変な思いが込められていることを知り、その願いに応えられるよう、精いっぱい頑張っていくことを決意しました。(70代・男性)

今日は、この宇宙は、神の愛によって始まったことをあらためて実感することができました。今まで地上人は、霊的無知によって自分の真の価値を知ることができず、自分をぞんざいに扱って、神様に無礼をしてきました。『シルバーバーチの霊訓』(イエスの教え)によって、神の真実の姿が明らかになりました。イエスがこれほどまでに身近に神への信仰姿勢を示してくださっていることが、何よりも素晴らしいことです。間違った神観を一掃することが、神とイエスの願いであることが、ひしひしと伝わってきました。この神観を自分のものとして伝えることができる良き道具を目指して頑張ります。(70代・女性)

今日は、イエスの人類を救いたいという思い・願いが詰まった最高の神観を学びました。どの定義もとても深い内容でした。今日、示された内容を言葉で必死に理解しようと努めましたが、まだ十分できていません。霊界の人は神について直観的に実感しているのだろうと想像しながら講義を聞いていました。3つ目の定義の「愛の始原としての神」を学び、もし霊的真理が地球の隅々に普及し、誰もが真実の神観を持てたなら、きっと今よりもずっと実感を持って神を認識できるようになり、神を共通の親として、人間同士が互いに真の利他愛で愛し合うことが現実になるのだろう、と嬉しい気持ちになりました。イエスや高級霊の方々の悲願である真実の神観が1日でも早く、世界中に普及するよう、全力でスピリチュアリズム運動に献身していこうと思いました。(40代・男性)

神は人間をひとまとめにつくられたのではなく、一人一人をイメージして分霊を与えたということが、とても印象に残りました。一人一人の人間が大切な存在だと心から実感できました。そして、神と人間が愛の絆で結ばれているということも、人類が知らなくてはならない真理の一つだと思いました。今、こうしている時も、神の大きな愛で包まれていると思うと不安も心配もない、ただ幸せな気持ちで心が満たされます。今日、学んだ神の定義は、キリスト教にも共通するということですが、イエスが本当に伝えたかった真実の神観を人類一人一人が受け入れ、スピリチュアリズム運動の目的である霊的同胞世界が1日も早く実現するよう、真理を人々に伝えていきたいと思います。正しい神観で救われる人が一人でも増えてほしいと、心から思いました。(30代・女性)

神観については、以前も学習しましたが、今回はその時よりも内容がしっかりと頭に入ってきました。「正しい神観を知ってほしい」というイエスの強い思いが伝わってきました。霊界における唯一・共通の神観、真実の神観を学ぶことができる幸せを感じます。同時に、真実の神の姿を人々に伝えていかなければならないという気持ちも強く感じます。イエスの思いに応えることができるよう、真理普及のために精いっぱい、働いていこうと決意をあらたにしました。(30代・女性)

イエスは2千年の時をかけ、悲願である「地上再臨」を準備されました。その間、何度も失敗や挫折を繰り返しながら、スピリチュアリズムの地上展開や『シルバーバーチの霊訓』を降ろしてくれました。そのイエスが、地上人に伝えたかった真実の神観を真っ先に学ぶことができたことに感謝の思いがわいてきました。真実の神は、人間一人一人をイメージし、一人一人に分霊を分け与えました。永遠に霊的成長をする存在として、私たち人間を創造したことを学び、神は本当に「愛なる神」「親なる神」であると実感しました。これまで私は、イエスや神は、はるか彼方の手の届かない存在だと思っていました。しかし、イエスも神も、私たち一人一人を本当に大切に愛してくれていることを実感しました。地上再臨に際しても、たいへんな危険をともなって実現してくれたイエスの愛に応えねば、との思いでいっぱいです。神の愛、イエスの愛に応えていきたいと思います。(60代・女性)

私たち人間にとって、最も大切な存在といえる親なる神について、真実の姿を知り、理解することができたように思います。宇宙や霊界には、大霊である神しか「神」と呼べる存在はいないわけですが、これまでの世界の歴史を見ると、一神教は非常に独善的で、日本人としてはとても違和感を持っていました。しかしそれは、今まで人類が抱いていた間違った神観に基づくものでした。スピリチュアリズムが示す神観は、今はすんなり受け入れることができます。この貴重な真理を、一人でも多くの人に伝えられるように努めていきたいと決意しています。(50代・女性)

今日は、圧巻のビデオと力強い解説で、魂に染み入る内容でした。特に創造主としての神では、唯物主義に基づく進化論は間違いであり、神の働きかけによる進化的創造論のお話が印象的でした。さらに、人間にあって神にないものは、霊的成長を求める霊的本性であるというお話は、目からウロコでした。愛なる神では、神の愛がすべての始まりであり、地上も霊界も神の愛があふれているというお話は、争いであふれている地上は霊的無知であり、神の愛を感じられない人がいかに多いかと愕然とさせられました。この地上は霊的同胞世界であることを、全人類が1日も早く知ることができるよう願っています。(70代・男性)

イエスの悲願が詰まったビデオを観ることができ、胸がいっぱいになりました。今まで、私の中で漠然としていた神のイメージが、3つの神の定義を学ぶことで、正しい神の姿をはっきりとつかむことができました。無形で、無限の広がりを持った意識体としての神は、想像をはるかに超えた存在であり、あらゆるものに偏在しています。この神観を理解することは、正しい祈りにつながっていきます。私たち人間は、愛からつくられました。神の分霊として、恥ずかしくない自分でありたいと願っています。(70代・女性)

学習のテーマである「神観」については、いまひとつ分からない点がありましたが、今日の学習によって重要なポイントを理解することができました。神の愛=完璧な利他愛、言葉では簡単に書くことはできますが、十分な理解ができないもどかしさを感じました。少しでも真理を深く学んでいけるよう努めてまいります。また、イエスのメッセージを聞き、イエスの無念を私たちスピリチュアリストが力を合わせて果たしていきたいと、強く思いました。そして、イエスのように明るく前向きに、真理普及のために、よき道具として携わっていけるように努力してまいります。(30代・女性)

ビデオから、イエスの「真実の神観を伝えたい!」という熱い思いが伝わってきました。一つ一つの言葉が力強く自分の中に入ってくるように感じました。また、霊的成長を求める霊的本性は人間だけにあるもので、神にはないことを学び、神と人間との違いに対する理解が、より深まったように思います。そして、自分を創造する際に込められた神のイメージに、少しでも近づいていきたいと思いました。イエスの熱い思いに応えて、真実の神の姿を伝える道具となれるよう、よりいっそう真理にそう努力をしていこうとの決意を強く持ちました。(60代・女性)

埼玉会場

「神」について、頭の中で思い描くことは難しいといつも思っていました。それでも神を認識しようと意識していました。神への信仰を継続することで、言葉では表わすことはできませんが、神の存在を身近に感じることができるようになると信じています。私たちは幸運にもスピリチュアリズムと出会い、正しい神観を手にすることができました。この神観は、イエスが2千年かけて地上人に伝えたいと強い思いを込めて与えてくださったものです。イエスと高級霊たちの「正しい神観を地上に広く伝えていきたい」という熱い思いをしっかりと受け止め、まだスピリチュアリズムに出会っていない人々に手渡す役割を果たしていきたいと決意することができました。(40代・男性)

本日も壮大で、とても深い内容でした。すべての人が神から個別にイメージされ、愛されて生まれてきたことを学びました。しかし、地上人のほとんどが神に無関心か間違った神のイメージしか持っていません。親である神、一人一人を愛してくださっている神は、どんなにか悲しい思いをされていることでしょうか。神は、どれほど真実を知ってほしいと願っていることでしょうか。私たちスピリチュアリストは、イエスからシルバーバーチを通して、正しい神観を学ぶことができました。それは、いくら感謝してもしきれないほどです。一人でも多くの時期の来た人に、神と人間の正しい絆・親子関係を取り戻してほしいと思いました。そのために、自分は道具としてこの地上人生を全力で歩んでいくのだと、あらためて決意しました。神に、イエスに、霊界の導きに感謝しかありません。神から授かった自分を役立たせることで、神の愛に必ず応えようと決意しました。(50代・男性)

神と人間は霊的親子関係であり、人間同士は霊的兄弟姉妹です。私たち人間は当然、利他愛で愛し合わなければなりません。それが親なる神に奉仕することになり、恩返しになります。そのことが、本当に魂にしっくりくる学びでした。今日は、人間が想像できる次元をはるかに超えた究極の利他愛を学びましたが、それはイエスが伝えたかった真実の神観であることを知りました。イエスの人類を思う愛の深さを知り、何としても地上の道具としてイエスのお役に立ちたいとの思いを強くしました。こうした最高次元の神観を学べる恩恵にあずかることができたことを心から感謝いたします。(70代・女性)

ビデオを観ながら、地上でイエスの教えを学べる奇跡に感動しています。私も霊界にいたときは、今よりずっと強烈に神を実感し、神のために生き、神に向って生きていきたいという強い思いを持っていたのだろうと想像します。神に近づくためには、この地上生活がどうしても必要だ、と再生を願い出たのだと思います。神をもっと深く、強く実感できるように、そして愛の思いから与えてくださったこの地上人生で最大限の霊的成長ができるように、歩んでいきたいと思いました。(30代・女性)

神観のビデオは、イエスの教えそのものであり、神ご自身が全人類に伝えたい教えなのだと感じました。神から創造された人間は、永遠に霊的成長を求めていく存在であり、神の分霊を授かった人間は、皆、尊い存在なのだと実感しました。現在の地上世界は、霊的無知のため、悲劇であふれています。本来は、誰もが神の愛に満たされ、神を正しく理解して神に近づくことが重要なのだと理解しました。正しい神観を一人でも多くの人に伝えられるようになりたいと思いました。(50代・女性)

今まで自分なりに「神」について考えてきました。物心ついたときにはすでにそうしたことを考えていました。スピリチュアリズムに出会ってからも、本を読みながら漠然とではありますが、神について考えていました。神の愛は完全無欠な至高の愛、そして私たちは、その分霊である、なんて幸せなことか!これ以上ない大きな愛に私はずっと包まれていた、そして地上世界で孤独を感じたとしても、それは何と小さなことか!そんなことをあらためて気づけた今日の学習でした。大霊の愛を知り、イエスの2千年分の思いに触れることができました。人間は、霊的成長を求める霊的本性を持っているという言葉が、とても印象的でした。言葉にできなくても、自然と今まで感じていたことです。大霊の愛を知り、イエスの思いを言葉で聞けたことにより、とても大きな勇気をいただき、開拓の道を歩む決心ができました。(50代 女性)

神への認識が深まり、改めて感動しました。この正しい神観が地上世界に広まれば、人類は将来必ず同じ親の元にひとつになれる日が訪れることを確信し、希望が湧いてきました。また、神が人間に与えた本性に従って「もっと霊的に成長したい!道具としての力をつけ、少しでも貢献したい!」という思いがぐんと高まりました。イエスの神に対する愛の深さ、畏敬の念、感謝の思いと真理普及にかける決意の強さに、心打たれるばかりで、その思いをうまく言葉にすることができません。イエスのメッセージを通して、イエスがより身近に感じられる喜びと幸せを実感しています。そのことが霊的人生を歩むうえで、どれほど大きな力となっているかを思うと、感謝しかありません。その恩恵に報いることができるよう決意をあらたにしました。(50代・女性)


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