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2020年2月15日・16日―感想

救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像 その1
「スピリチュアリズムとは、霊界主導の地球人類救済計画」

参加者の感想

東京会場

スピリチュアリズムの全体像という内容の結論が、霊界主導の地球人類救済計画である、との観点に心服しました。今まで、霊界通信による霊的知識レベルの理解でした。運動の主役はイエスを中心とする高級霊団であり、霊的真理を地上に降ろすことによって人類を救済していくとの内容に希望を感じました。(60代・男性)

スピリチュアリズムについて、全体的に理解していたつもりですが、人に説明できるようになるには何度も自己学習しなければならないと思いました。これまで、「年老いて霊界のことをはっきり知ることができ、不安がなくなり、希望が持ててよかった」くらいに考えていましたが、このような大計画に組み入れられたことを知り、「頑張らなくては!」と思いました。(70代・女性)

今年最初の読書会のために、霊界が準備してくださったこと、その霊界の並々ならぬ思いが伝わってくるような時間でした。抜粋の中で「いつの日か、地上はこうなるという未来像を見せていただいております」という言葉が、全体像の図とともに魂に響き、大きな感動を覚え、感謝の気持ちであふれました。今、私はなんと貴重な時間を過ごしているのだろうか、と喜びで胸がいっぱいです。霊的知へと導いていただいたからには、地上を「霊中心主義」「利他主義」にするために、実践あるのみです。(40代・女性)

全体像を学習して、地上に蔓延している悲劇は、本当に目を覆いたくなる程であり、耐え難い程の状況であると感じました。そのような地上人類を真の幸福へと導くために、イエスを中心とした霊界主導の人類救済計画が進められています。私たちが霊的真理を手にしているということがどれだけ有り難いことか、そして、どれだけ大きな責任があることかを、あらためて心に留めることができました。
日々の生活の中で、物質中心主義に振り回されず、霊主肉従を保ち、利他愛を実践することは至難の業ですが、霊的真理が常に大きな力を与え、前に、前にと背中を押してくれます。周りは暗黒かもしれませんが、真理を手にした私の心は明るく幸せです。これから1人でも多くの時期のきた人に真理を手渡していけるよう、大霊と霊界の道具として、誠実に歩んでいこうと思います。(40代・男性)

救済の観点からの全体像を学ぶことで、霊界から見た地上世界の悲劇の現状を知ることができました。自分も以前は霊的無知であり、物質世界に埋もれていました。霊的真理に導かれ、正しく学ぶことを知り、日常生活を真理に合わせていくという実践が、最も大切であることを学びました。自分は、霊的人生を歩み始めたばかりですが、霊界主導の大計画の一員であり、霊界の方々の道具の一つである、という自覚が深まりました。一人でも多くの時期のきた人に真理を伝えるために、高級霊の思いを少しでも多く感じ取り、歩んでまいります。(50代・男性)

スピリチュアリズムがこれまでの宗教や思想と違い、高級霊たちから興されたものであることを再認識することができました。そして、地上に起こるさまざまな悲劇や不幸が、すべて人類の霊的無知にある、とした霊界人の視野の広さと深さをあらためて実感することができました。霊界が立てた計画に参加する道に導かれたことに感謝すると同時に、スピリチュアリズムの最終目的である全人類の救い、霊的同胞世界の実現に向けて、次の世代の人が歩む道を少しでも平らな道にしていくお手伝いができるように、学びと実践を進めていきたいとの思いを強く持ちました。(60代・女性)

スピリチュアリズムの根幹である内容を、時間をかけてじっくり説明していただき、頭の中に染み込むように伝わってきました。今日学んだことを頭の中にしっかり維持し、まだ真理を手にしていない人へ伝えていく役割を果たしていけるようにしなければ、と思いました。霊界が計画した活動の中に自分を委ね、必要な実践を着実に実行していこうと思いました。(40代・男性)

スピリチュアリズム運動の全体像を学ぶことで、その本質や目的を再確認することができました。地上の悲劇の現状をみて、スピリチュアリズム運動を興したイエスを中心とする高級霊たちの熱い思いと、霊的同胞世界を実現するまでの設計図を確認することができました。今、私たちが読書会で学び、日々実践することの重要性を再確認しました。地上人生の目的も知らず、悲劇や困難の中でどこに向かって生きていけばよいのか分からず苦しんでいる人たちに真理を伝えなければ、と思いました。(50代・女性)

スピリチュアリズムとは何か、という一番重要なことを学ぶことができました。全体像の図は、これまで自分で学習したとき、何度か目にしましたが、正しく理解できていなかったんだと分かりました。霊界の人たちからみた地上の実態と、地上人を救うために霊界の人たちが考えた計画を表したものだったことが分かり、設計図を見せていただいたようで感動しました。(30代・女性)

人類の悲劇の原因が、たった一言「霊的無知」にあるということを、あらためて思い知りました。霊的無知がもたらす2つのガンが弱肉強食の世界をつくっています。悲劇を解決するには、霊的真理の普及以外にはありません。明確、かつ分かりやすい全体像を見て、霊界主導の人類救済計画という雄大な計画に驚きを隠せません。「全人類の救済」がスピリチュアリズムの最終目的であることを、はっきりと知ることができました。(60代・男性)

埼玉会場

全体像を学習し、スピリチュアリズムを普及する目的がはっきりしました。真理を伝える者は、真理を正しく理解していなければなりません。しっかり学び、出会った人たちに真理を伝えていきたいと思います。人類の霊的無知を駆逐し、霊的同胞世界が少しでも早く実現するよう、真理普及のために努力していかなければと思いました。(40代・男性)

スピリチュアリズム運動を軍団に例えるなら、何が原因で軍団が組織され、何と戦い、何を武器とするか、司令官は誰なのか、何を実現しようとしているのか、こうしたことを明確に理解することができました。今まで霊訓を学び、なんとなく理解していましたが、あらためて全体像を学ぶことで、はっきりと理解できました。そして、自分自身とも必死で闘わなければなりません。自分との闘いは孤独ですが、守護霊、背後霊が常に見守ってくれているのだということを意識して歩んでまいります。霊界のハローワークに、スピリチュアリズムの道具として志願できるように歩んでいきます。(50代・男性)

高級霊の方々の壮大なプランに圧倒された時間でした。地上にいる私たちでさえ、次々と生じる悲惨な出来事には居てもたってもいられないほど苦しくなります。深い愛を持った高級霊の方々は、想像を絶するほどの心の痛みを感じているだろうと思います。講義の最後にあった「すでに未来像が見えている」という力強いメッセージに、胸がカーッと熱くなるほどのエネルギーをいただきました。(30代・女性)

私は、かぎりある人生ではなく、かぎりない人生を歩んでいます。真理を学び始め、この地上が少しでも愛でいっぱいの世界になることを願います。自分が一番、自分の国が一番ではなく、すべての人が利己から利他へ移っていく世界になるように、道具となって取り組んでいきたいです。天からたくさんの愛を注いていただいているのですから、真理を知った者はその愛を世界へ発信させていきましょう。(70代・女性)

壮大な地球人類救済計画のなかに自分は位置していることに緊張感が湧いてきました。霊的真理にたどり着き、これからどうすべきかを再確認させていただいたことに感謝いたします。霊的無知から生じるものは、マイナスのことばかりです。暗黒化したこの地上を、真理普及によって、霊界同様の明るい世界にするために、よき道具を目指し、自分にできることを頑張っていこうと思いました。(60代・女性)


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