2024年 4月 14日 ― 感想

シルバーバーチが強調する「摂理の神」

参加者の感想

東京品川会場

神観の講義を通して、“神の愛の証”として人間だけに与えられた“分霊”のありがたさを実感しました。そして、5つの神の定義が立体的に合わさり、真実の神の姿がさらに一歩近くなったことを感じています。イエスが2000年前から求めてこられた、“一神教信仰”を正しく教えることができる知識を、この時に与えていただいたことを心より感謝いたします。霊的世界観の講義では、霊界と地上人との関係において、献身的な導きをしてきた守護霊が一番求めてきたことは、「私たちがイエスに従うことであった」という言葉が、深く心に残りました。また、霊界からの良い働きかけも悪い働きかけも、それを決めるのは地上人自身であることを再確認しました。(70代・男性)

今日は、本当に言葉に言い表せないくらい深く感動しました。神とはどんな方であるのか、5つの定義に沿って詳しく説明していただき、人間は神から分霊を与えられている特別な存在であること、人生の目的、霊界について、今まで私が求めても求めても得られなかったすべての答えがありました。霊的真理を学べたこと、これ以上の喜びは私にはありません。これからいよいよ宗教難民救済に取り組もうというところですが、私は何をすれば良いのか、何かできることがあるのかわかりませんが、これからイエス様から離れることなく従っていきたいと思っています。(60代・女性)

今回は、前回と勉強内容は同じものの、違う方面からの説明があり、より詳細に真理の理解ができたと思います。イエス様の兵士として、大霊団の足場として、もっと“理論武装を強固にしなければ!”と決意をあらたにしました。イエス様の言葉からは、人類の幸せを願う熱い想いが伝わってきます。二千年もの長い間、働き続けてこられ、やっと念願の地上再臨を果たされました。そして、これから「スピリチュアリズム大国・日本」を築き、世界に真理を拡大させようとのスタートラインに立たれたことを思い、何としてもイエス様のお役に立ちたいと思いました。(70代・女性)

地上の言語では表現できない真実の神の姿を、シルバーバーチは、限られた言語で私たちに伝えてくれました。その真実の神の姿を、講義を通して学ぶことで、神が人間一人ひとりをイメージし創造されたこと、そして神は、人間だけに神の分霊を与え、永遠に進化の道を歩む存在として創造してくれたことや、人間の本当の幸せを願い摂理をつくったことなど、人間に対する神の慈悲に満ちた深い愛を実感しました。今回学んだ神についての知識や霊的世界についての知識を、自分だけのものにするのではなく、地上の宗教の間違いをはっきり指摘していかなければならないことを学びました。それができるのは、真理を学んだスピリチュアリストだけです。地上の間違った宗教を信仰して、死後、地縛霊になって苦しむ人間をつくらないためにも、自分が今、置かれている立場をしっかりと自覚し、霊界の高級霊の方々と共に人類の救済のために働いていこうと思います。(60代・女性)

今回は、教えの中でも重要なものである「神観」をしっかりとイメージできました。整理し、体系化されたとはいえ、文字にして相当な量に及ぶ教えは、本日の教材で要点がさらに絞りこまれているので理解が深まります。これからの宗教革命を闘い抜くには知的武装、理論武装を欠くことはできません。神が人間に託した霊的同胞世界の実現に向け、人々が神の意向に沿って霊的成長できるように、いくらかでも資するべく頑張ります。冒頭のメッセージから、イエスの切実な願いと地上部隊の私たちに対する期待の大きさが伝わってきました。会を重ねるごとにそれは強く感じられます。地上再臨から3年が経過したとのこと、月日が経つのはあっという間です。まだ何も為せていない自分に、やや焦りを感じながら参加した当日でしたが、取り越し苦労は無用でした。昨日は会場を中心とした大きな光のドームのようなものがイメージでき、とても温かい気持ちになりました.また、背後の皆さんからも叱咤激励のエネルギーを注入していただいて、決意を新たに帰路につくことができました。(60代・男性)

今回も、圧巻の講義をありがとうございました。魂が鼓舞され、心に沁みる講義でした。私もこれまで神を信じてきましたが、それとは全く次元の異なる、崇高な立場から示される神の愛、神の偉大さを実感できました。分霊を与えていただいていることの意義深さを、親なる神との絆として感じました。後に続く者として、私も霊界のパワーを伝えてられる講義ができるように頑張ります。(70代・女性)

イエスと多くの霊界の方々とともに、素晴らしい真理の学びを得ることができました幸いを神に心より感謝申し上げます。思想体系Ⅱは神観や霊的世界観という大きなテーマであるため、言葉だけではなかなか理解することが難しいのですが、今の地上人の最高のレベルでお話ししていただき、神のイメージがさらに膨らみました。人間に対する神の大きな愛を知ると、本当に胸がいっぱいになり力が湧いてきます。講義の中で、特に印象に残っていることは、“霊的成長が一番の信仰”ということです。私たち人間を特別な愛で創造してくださった神に、「一歩でも近づきたい!」と心底思いました。(50代・女性)

今回も、神とイエスに見守られる中、最高の真理を学ぶことができました。大勢の霊たちが参加しているということでしたが、霊界のパワーや熱気を感じ、“霊界を挙げての″特別読書会であることを実感しました。霊界の方々とともに、奇跡のような時間を過ごせたことを心から感謝しています。講義は圧巻で、神と霊界について、以前より理解できるようになりました。今後も繰り返し学び、さらに実践を通して真理を自分のものにしたいと思います。そして、人にしっかりと説明できるようになりたいと思います。私は最先端のスピリチュアリズムを学べるという恩恵を受けているのだから、なんとしても真理を身につけ、同胞の救いのために働いていこうと決意を新たにしています。(40代・女性)

今回の学習では、神の愛について、守護霊と背後霊、人間の自由意志について深く理解できました。神の人間に対する至高の愛を感じました。そして、あらためて人間として地上に生を受けた責任を感じました。守護霊・背後霊は、想像を絶する困難な状況の中で私達地上人を導いてくださっています。特に守護霊は、神に次いで守護対象の人間を愛しているにも関わらず、身元を明かすことは摂理によって禁じられ、孤独の中で愛を与え続け、霊的成長を願ってくれています。守護霊と背後霊の働きかけを意識し、真理普及の使命から絶対に離れないと心に誓いました。スピリチュアリストとは、霊的真理のスペシャリストです。イエス公認の読書会の参加者としての責任を果たせるよう、研鑽を積んでまいります。(30代・男性)

講義の始まりから終わりまで、感動に包まれながら学習させていただきました。異次元の読書会でした。「5つの神観」について語る講師の言葉の一つ一つの意味を理解しながら、神のイメージを膨らませていました。そして自分は「神の大海」の中にいました。特に「愛の始原としての神(愛なる神)」を学んでいる時は、講師の先生のエネルギーと「神の人間に対する愛の想い」が重なり魂に響いていました。感動を表現する言葉が見つかりませんが、強烈でした。イエスの地上再臨という奇跡の時代に生まれ、最高次元の真理を学ばせていただけるという奇跡の連続です。毎朝、目覚めれば「奇跡の一日」が始まります。身に余る恩恵に感謝して、少しでも恩返しができますように、イエスの良き道具を目指し、人生のすべてを委ねてまいります。学びを重ねながら、真理普及の機会を逃さずに働いてまいります。(60代・男性)

数十万年に及ぶ人類史において、正しい神観・正しい宗教がなかったことの悲劇をあらためて感じました。地上の間違った宗教をなくすためにも、“神と霊界についてのスペシャリスト”にならなくてはと決意いたしました。正しい神観と真の宗教を、今度こそ、地上に確立したいという霊界の思いと心を一つにして、人類の救いのために働いていきます。人類のために貢献できるチャンスを与えていただいたことを無駄にしないよう、精一杯の歩みをしていきたいと思っています。神の願い、そしてイエスの願いに応えられるよう、思想体系を身につけ、大宗教革命に臨んでまいります。(40代・女性)

読書会に参加するたび、スピリチュアリズムでいう「教祖は必要ない」という教義を再認識させられる思いになります。他の宗教を信仰している方々にも『シルバーバーチの霊訓』を読んでもらい、講義内容をお聞きいただき、どちらがより宗教的であるかの比較をしていただきたくなります。講義内容で、さらに深めていきたいと思ったのは、「スピリチュアリズムの神観・5つの神の定義」の部分です。図がイメージできると、「5つのはたらきを担う神」の助力を、より身近に認識できると思います。そして「霊優位・利他性の法則」の理解の上で、摂理に一致した行為を行うことでしか、霊的成長は果たせないこと。願いも果たされないことを学びました。9つの法則を意識し、日常生活を送れば、守護霊や背後霊の良い働きかけも受けやすくなり、貢献の幅も広がると思いました。イエスの部下、スピリチュアリズム普及の良き道具となれるよう、自らを律し、祈り心で、大霊・イエスに近づけるよう歩んで参ります。(40代・男性)

今回も、講師の方の愛と情熱にあふれた講義が、心に強く響いてきました。その中でも「神観」の講義で、“神と人間は1対1の関係”“大霊はすべてを内包している”という言葉にハッとしました。今までと違って“私はいつも神の中にいて、神と向かい合って(繋がって)いるんだ”という実感が、私なりに持てたからです。そして、私は今まで何て小さなことに囚われていたのだろうと思い、それまであった漠然とした不安が消えていくのが分かりました。また、神が人間を中心にして宇宙を創造されたことを知り、神の愛について理解を深めることができました。そして、地球そのものが神から人間への贈り物なのだなと思ったら、周りのものに神の愛が溢れているような感じがして、涙が出そうになりました。この素晴らしい講義に参加させていただいたことに、深く感謝しています。(60代・女性)

思想体系の中で最も苦手意識があったのが神観でした。他の思想テーマと比べ、実感度が格段に低く、理解したようなしていないような状態で、学習しながらもずっと抵抗感を抱いていました。しかし、3月、4月と講義を受け、苦手意識はすっかりと取り払われました。神を実感することまではまだ全くできておりませんが、「真実の神観を伝えたい!」という思いで胸がパンパンにあふれています。たくさんの霊的エネルギーをいただけたからだと思います。いつか、人に霊力を届けられるような講義がしたい、神の愛を説きたい、と強く思いました。(30代・女性)

通常行われる読書会では、1つのテーマに絞って講義が行われるため、提示される図を各論的に捉えますが、特別読書会では総論的に学ぶため、図の解釈の仕方を別の視点から捉えることができます。人間の5つの構成要素の中の霊的要素は、人間を取り巻く世界の図の神の部分に該当し、霊的要素が霊界、物質的要素が地上界というように、それぞれの図の相関性が、より体系的な理解へと繋がりました。講師の先生が、守護霊には常に感謝してお礼をするように、お話してくれました。真理に沿った正しい生き方を心がけ、守護霊、背後霊との関係を密にして、善霊からの働きかけを受けられるように霊主肉従に徹し、霊的成長の道から踏み外さないように心を高められるよう、日々、臨んで参ります。(50代・女性)

無数に存在する地上の宗教では、「摂理としての神」の理解が及ばないために、すべてが間違った方向へと進んでしまっています。このことを知っているのは、ごくわずかな地上人だけです。私たちは『シルバーバーチの霊訓』だけでなく、「思想体系」を学べる恵まれた環境の中にいます。今回は『シルバーバーチの霊訓』を読む前に思想体系を理解することの大切さを知りました。その具体的な方法も教わりました。また、一神教信仰出現の驚くべき霊的背景を学びました。「神信仰の大原則」などのことも、地上の宗教を信仰していたら知り得ることができない霊的事実を学びました。これ以上の恩恵はあるでしょうか。これからも、イエスの願いに適った道具になれるよう、努力を重ねてまいります。(50代・男性)

今回は、前回の復習でしたが、別の角度から掘り下げて講義してくださったこともあって、さらに理解が深まったように思います。特に、前半の神観は新たな感動に包まれました。講師の方が何度も「神は人間に特別な愛を注いでおられる」と言われたことが強く印象に残りました。肉体に覆われ神を実感できなくなっている地上人が、そのような中でも理性でもって神を知り、理解し、その上で、神を霊的直観力で実感することが 求められているのではないかと思いました。神観を何度も学んだことで、進化論や無神論の間違いがはっきりとわかるようになりました。困難に満ちた地上人生が、実は神の深い愛によるものであることを多くの方に知っていただきたいと、切に願っております。(50代・女性)






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